CAPCOM、今后战略重心是Wii、PS3、Xbox360为主的次世代家用多平台软件

Schelfaniel

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根据日经产业新闻报道，CAPCOM今后的软件战略重心逐渐转移至次世代家用机领域，即以Wii、PS3、Xbox360三台家用机多平台发售为会社的主力软件。

CAPCOM此前为PS3、Xbox360、PC等高清领域平台开发了游戏引擎「MT Framework」，新的战略重心意味着这款引擎将实现与Wii对应的游戏开发，并实现在各家用平台之间相互转换。

CAPCOM表示从2010年开始，将根据需要适时推出多平台发售的游戏，能够将同一款游戏分别体现在多个平台上进行销售，可以有效降低开发成本。

目前用MT Framework引擎开发的作品有「鬼泣4」、「生化危机5」、「街霸4」等系列。

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カプコンは今後、主力ソフトを原則的にWii、PS3、Xbox 360のマルチで発売する

　日経によると、カプコンは据え置きハード用の主力ソフトを、今後、原則的にWii、PS3、Xbox 360のマルチで発売することにしたそうです。

　これは、MT Frameworkなどと呼ばれるカプコンのゲームエンジンや共通開発環境が、これまでPS3、Xbox 360、PCしか対応していなかったものが、Wiiにも対応させることが出来る目処がついたからだそうです。

　ゲームエンジンや共通開発環境のWiiへの対応は2010年から行われるそうで、これによりばらばらに開発した場合に比べて開発費を5分の1に、開発期間を3分の1に出来るそうです。

　なお、Wiiへの対応というものが、PS3、Xbox 360、PCと同時に、Wii用の低スペック向けのものが上手く作れるようになったのか、それとも来年に登場すると噂されているHD対応の新型Wiiへ対応させることが出来たのかは不明です。

　カプコンが今後、主力ソフトを原則的にPS3、Xbox 360、Wiiのマルチで発売することを決めたことで、据え置きの主力ソフトであるバイオハザード６などはWiiでも発売される可能性が高いようです。


日経産業新聞4面「カプコン主要3機種対応コスト圧縮急ぐ、Wiiも共通化」
カプコンは家庭用据置型ゲーム機向けソフトの開発体制を強化します。2010年にゲームソフト開発を効率化する独自システム「ゲームエンジン」を任天堂のWiiに対応させます。従来はソニーとマイクロソフトで活用していました。対応機種を広げることで1機種あたりのソフトの開発費を抑えると同時に、ソフトの複数機向けに発売による販促効果を狙います。ばらばらに開発する場合と比べて費用を1/5、期間を1/3まで圧縮することが可能です。