2009/04/27
コナミ、イラク戦争を舞台にしたゲーム『Six Days in Fallujah』取り扱いを断念
コナミデジタルエンタテインメントは先日、2004年におきたイラク中部のファルージャで一般市民など2千人以上の犠牲者を出した米軍と武装勢力との戦闘を描いたサードパーソンシューター『Six Days in Fallujah』を発表しました。しかし、今日27日同社は「新しいジャンルに取り組もうとしたが、社内外の声などを総合的に判断し、取り扱わないことを決めた」、「米国での反応や、電話やメールで寄せられた意見を見て、数日前、取り扱わないことを決めた。戦闘の事実を伝え、現場にいるのがどういうことかを感じてほしいという意図だった。まだ販売の検討段階にはなかった」としゲームの発売を断念したことを明らかにしました。
大意:
前日KONAMI宣布的TPS新作《Six Days in Fallujah》(2010年发卖预定),于4月27日宣布取消开发。
该作描写的是2004年发生在伊拉克中部城市Fallujah的美军与武装势力的冲突,一般市民死亡2000人以上。本作发表后,收到了来自公司内外的不同意见,该作的发表在美国引起较大反应,压力之下的KONAMI决定取消游戏的开发。