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[L3] 梦战系列结局及台词汇总【L3】【日文】

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发表于 2008-2-17 23:32 | 显示全部楼层 |阅读模式
转自:魔王城【日站】
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[ 本帖最后由 Schelfaniel 于 2008-2-17 23:41 编辑 ]
 楼主| 发表于 2008-2-17 23:33 | 显示全部楼层

通常ルート(フレア)END

ヒロイン友好度(低)
エンディング
アルテミュラー ぐはっ!?
ディハルト やったか?
アルテミュラー アルハザードの力が・・・・弱まっていく・・・・。
そんな・・バカな・・・・。
俺は、死んでしまうのか・・・・
グハッ!
ファーナ ああ・・ボーゼル・・いいえ、アルテミュラー様。
私もお供いたします。
ディハルト ま、待て!
ファーナ 今、参ります・・・・
ディハルト ・・・・くっ!
エマーリンク アルテミュラー閣下・・安らかにお眠りください・・・・
ソフィア ・・・・悲しんでいる暇はありません。
すぐにアルハザードを封印しませんと・・・・。
カオス ・・・・そうだな。
儀式の準備を・・・・。
ソフィア 魔力の結晶たるロッドよ。
気高き王の御霊を宿し聖剣よ。
闇の剣アルハザードの力を奪い、永遠の眠りをもたらせ。
ソフィア ふうっ・・・・。
リファニー 邪気が弱まっていきますわ・・・・。
ディハルト 完了したのか?
ソフィア はい。
ジェシカ これでアルハザードとその魔力を閉じ込めたロッドを別々に保管して置けば、そう簡単に封印が解かれる事は無いでしょう。
ファーベル それにソフィアか、その子孫でもない限り、術を解ける者はおらん。
エマーリンク ・・・・もう二度とアルテミュラー様のような不幸が、繰り返されずに済むのだな。
ティアリス これで一件落着ね。
ソフィア ところで、ラングリッサ―はどうしましょうか?
アルハザードが無くなったとは言え、ラングリッサ―も使い方を間違えれば、同じ事になるかも知れません。
ルイン 悪用されないように、ラングリッサ―の力おを封じて、エルスリード王家に保管して置きましょう。
ジェシカ ・・・・・・。
ならば私もエルスリード王家に仕える事にしましょう。
ソフィア 天界へは戻られないのですか?
ジェシカ ええ。
アルハザードの封印を解こうとする者が現われないとも限りません。
それにラングリッサ―を狙う不心得者が現われる事も心配です。
この二つの問題が完全に片付くまで私は人間界に留まろうと思います。
ソフィア しかしそれには、何十年、何百年とかかるかも知れません。
ジェシカ ふふっ。
私は本当の人間では無いのですよ。
記憶を保ちながら転生を繰り返す術を心得ています。
リファニー まあ・・・・。
そんな魔術、わたくしには想像もつきませんわ・・・・。
霧風 ・・・・・・。
ディハルト どうした、霧風?
ボーゼルも倒れ、アルハザードも封印された。
どうやら拙者の役目も終わったようでござるよ。
ルイン 霧風さん。
どうしても行くのですか?
もしよろしければ、僕達と・・・・。
霧風 いや。
拙者にはまだ帰れる所がありまする。これからは殿や家族の墓を守っていくでござる
今までお世話になったでござる。
そこで・・・・
ディハルト
霧風 拙者の愛刀を御主に受け取って戴きたい。
今まで拙者がやってこれたのも、そなたの良き指揮があったから。
これはそのお礼でござる。
ディハルト そんな、霧風・・・・。
霧風 いや、是非とも受け取って頂きたい。
まだこの辺りには戦乱が残っているでござる。
拙者は付き合う事が出来ぬ故、せめてこの愛刀で平和を守って頂きたい。
ジェシカ うけとってはどうですか?
東方の国では、刀は自分の命と同じ。
その刀を託す意味はわかるでしょう?
ディハルト ・・・・・・。

・・・・・・わかった。
ありがたく使わせてもらうよ。
霧風 ・・・・では、拙者はこれで。
ティアリス さようなら、霧風さん。
ルイン それでは、僕達もエルスリードに戻りましょうか。
エマーリンク ・・私は帝国に残る。
今回の事で民衆にも大きな被害が出てしまった。
今の私がやらねばならぬ事は、民と共に帝国を再建する事だ。
ディハルト そうか。
何かあったら、力を貸す。
遠慮無く言ってくれ。
ルイン エルスリードの民も力を貸すでしょう。
エマーリンク ・・すまない。
・・・・・・。
・・では。
フレア 私はディオスとバーラルに戻ります。
父がいなくなった以上、私もしなければならない事がありますから。
ディオス 姫様も俺の脱走を許してくれるし、
ウィルダー王の事もヴェルゼリアの仕業だとわかった。
だったら、もう俺が逃げる必要はねぇからな。
ディハルト そうか。
人手が必要な時はいつでも言ってくれ。
ディハルト それじゃ、みんな!
エルスリードに戻ろう!


ディハルト
幼い頃より騎士になる事を夢見たディハルト。
彼は激しい戦いの末に戦乱の世を平定し、また魔族の侵略さえ防いだのである。
全ての戦いが終わった後、ディハルトの心には小さな自責の念が残った。
それはボーゼルとなったアルテミュラーを救ってやれなかった事である。
己の力の無さを痛感したディハルトは、今一度自分を鍛え直す為に度に出るのであった。
撃破多 撃破少
撤退無
撤退有
ルイン
ジークハルト王の息子ルインは、ディハルトらの協力の元、魔族を討ち果たし、大陸中を吹き荒れた戦乱に終止符を打った。
撃破多 撃破少
撤退無 この戦いを通して、ルインの行動力と誠実さは誰の目にも明らかになる。
その彼がジークハルト王の後をついで王になる事を、誰もが祝福した。
それから五年後、ルインは国中の民に祝福されながら、一人の女性を妃にめとる。
その妃こそ、戦争を共にし、今や美しく成長したティアリスであった。
そして優秀な家臣の盛り立てでエルスリードの繁栄を築いた彼は、王国史の中で最も若く、優れた王として後世に名を残すのであった。
戦いではほとんど活躍出来なかった様だが、戦後は持ち前の誠実さでエルスリードの繁栄に全力を尽くす。
だがその若さと純粋さ故に、家臣達の苦労は絶えないようである。
それから五年後、ルインは国中の民に祝福されながら、一人の女性を妃にめとる。
その妃こそ、戦争を共にし、今や美しく成長したティアリスであった。
こうしてエルスリードは、永きに渡る繁栄を築いたのである。
撤退有 この戦争での、ルインの行動力は誰もが認めるところとなり、彼はジークハルト王亡き後の王の後を継ぐ。
その彼がジークハルト王の後をついで王になる事を、誰もが祝福した。
それから五年後、ルインは国中の民に祝福されながら、一人の女性を妃にめとる。
その妃こそ、戦争を共にし、今や美しく成長したティアリスであった。
そして若き王は、優秀な家臣の盛り立てでエルスリードの繁栄を築いていったのである。
その誠実さと堅実さを認められたルインが王の座を継ぐ事に、誰も依存が無かった。
こうしてエルスリード王国史の中でももっとも若い王が誕生したのである。
それから五年後、ルインは国中の民に祝福されながら、一人の女性を妃にめとる。
その妃こそ、戦争を共にし、今や美しく成長したティアリスであった。
そして若き王は、優秀な家臣に支えられながら、エルスリードの繁栄を築いていったのである。
ティアリス
ウィリアム侯爵の一人娘であるティアリスは、浮遊城落城の際にディハルトらと城を脱出する。
撃破多 撃破少
撤退無 父の死の悲しみを乗り越えた彼女は、幼いながらも戦いに参加した。
ティアリスは目覚しい活躍をし、エルスリード軍を勝利に導いたのである。
戦いが終わってディハルトの実家のクラリス家に引き取られたティアリスであったが、数年後には国王となったルインの元に嫁ぐ事となる。
そして国中の祝福を受けながら、二人はいつまでも幸せに暮したのであった。
その後は幼いながらも戦いに参加したが、父親を失った悲しみのせいか、目覚しい活躍は期待出来なかった。
戦いが終わってディハルトの実家のクラリス家に引き取られたティアリスであったが、数年後には国王となったルインの元に嫁ぐ事となる。
そして国中の祝福を受けながら、二人はいつまでも幸せに暮したのであった。
撤退有 父の死の悲しみを乗り越えた彼女は、幼いながらも戦いに参加した。
ティアリスは目覚しい活躍をし、エルスリード軍を勝利に導いたのである。
戦いが終わってディハルトの実家のクラリス家に引き取られたティアリスであったが、数年後には国王となったルインの元に嫁ぐ事となる。
国中の祝福を受けた二人であったが幸せは長くは続かなかった。
戦いで魔力を消耗した彼女はその反動で健康を崩しがちになっていたのだ。
そしてルインや子供達の見守る中静かに息を引き取ったのである。
その後は幼いながらも戦いに参加したが、父親を失った悲しみのせいか、目覚しい活躍は期待出来なかった。
戦いが終わってディハルトの実家のクラリス家に引き取られたティアリスであったが、数年後には国王となったルインの元に嫁ぐ事となる。
国中の祝福を受けた二人であったが幸せは長くは続かなかった。
戦いで魔力を消耗した彼女はその反動で健康を崩しがちになっていたのだ。
そしてルインや子供達の見守る中静かに息を引き取ったのである。
ギルバート
ラーカスにその人ありと言われた剣豪ギルバート。
一時は剣をつ捨て娘の墓を守りながら暮していた彼だが、娘コティの霊に説得されて王国の為戦う決意をする。
撃破多 撃破少
撤退無 彼の剣は幾多の敵を打ち破り、ディハルト達に数々の勝利をもたらした。
その強さはエルスリード建国に大きな貢献をしたのである。
戦いの後、ギルバートはエルスリード王国の剣術指南役として城に招かれる。
そこで彼は剣術だけでなく、精神の鍛錬も熱心に教え、多くの優秀な騎士を育てた。
彼の教えを受けた者達は騎士の中の騎士と呼ばれ、その技は大陸中に知れ渡った。
やがて彼は、『騎士の師ギルバート』として後世にその名を残したのであった。
だが剣を捨てた長い間に彼の剣技はサビつき、全盛期のような活躍は出来なかったが、エルスリード建国の為に力を尽くした。
いの後、ギルバートはエルスリード王国の剣術指南役として城に招かれる。
そこで彼は剣術だけでなく、精神の鍛錬も熱心に教え、多く(原文ママ)騎士を育てたのである。
彼の教えを受けた騎士達は、やや行動力に欠けるものの、他国の騎士より遥かに強かったと言われている。
撤退有 彼の剣は幾多の敵を打ち破り、ディハルト達に数々の勝利をもたらした。
その強さはエルスリード建国に大きな貢献をしたのである。
戦いの後、ギルバートはエルスリード王国の剣術指南役として城に招かれる。
そこで彼は剣術だけでなく、精神の鍛錬も熱心に教え、多く(原文ママ)騎士を育てたのである。
だが彼の教えを受けた騎士達は向こう見ずな性格に成り易く、若くして死ぬ者が多かったと言われている。
だが剣を捨てた長い間に彼の剣技はサビつき、全盛期のような活躍は出来なかったが、エルスリード建国の為に力を尽くした。
戦いの後、ギルバートは再び剣を捨て、娘の墓のある村へと帰って行った。
だが激しい戦いで受けた傷が元で床に伏せる様になり、程なく娘の後を追うように息を引き取ったのである。
リファニー
若き魔術師リファニーも、ディハルト達と力を合わせ、長く続いた戦いを勝利に導いた一人だった。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女の活躍は目覚しいものがあり、その優れた魔法の力によってディハルト達は、苦しい戦いも乗り切れたのである。
数年の月日が流れたある日、彼女は自分の研究所造り、魔法の研究に没頭し始める。
そして魔法を身近なものにする為、より簡単な呪文を発明していったのである。
その結果、魔術革命と呼ばれる大きな進歩が起こった。
リファニーが書き記した魔術書は、後世に伝えられ、近代魔術の開祖と呼ばれる様になったのである。
しかし言い伝えでは、彼女はいつも寂しそうな顔をしていたという。
それは彼女がいつも身に付けていたロケットに飾られていた一人の男・・・・、世界を救った英雄と呼ばれた者への切ない想いがあったのだろう。
戦立つような活躍こそないが、彼女の魔法援護はディハルト達にとって、心強いものであった。
数年の月日が流れたある日、彼女は自分の研究所造り、魔法の研究に没頭し始める。
そして魔法を身近なものにする為、より簡単な呪文を発明していったのである。
その結果、魔術革命と呼ばれる大きな進歩が起こった。
リファニーが書き記した魔術書は、後世に伝えられ、近代魔術の開祖と呼ばれる様になったのである。
しかし言い伝えでは、彼女はいつも寂しそうな顔をしていたという。
それは彼女がいつも身に付けていたロケットに飾られていた一人の男・・・・、世界を救った英雄と呼ばれた者への切ない想いがあったのだろう。
撤退有 彼女の活躍は目覚しいものがあり、その優れた魔法の力によってディハルト達は、苦しい戦いも乗り切れたのである。
数年の月日が流れたある日、彼女は自分の研究所造り、魔法の研究に没頭し始める。
やがて彼女は、恐るべき破壊力を持つ魔術を生み出そうと、試行錯誤を繰り返す。
しかし、ふとした不注意から呪文が過って発動してしまい、その爆発に飲まれた彼女は、跡形も無く蒸発してしまったという。
目立つような活躍こそないが、彼女の魔法援護はディハルト達にとって、心強いものであった。
数年の月日が流れたある日、彼女は自分の研究所造り、魔法の研究に没頭し始める。
やがて彼女は、恐るべき破壊力を持つ魔術を生み出そうと、試行錯誤を繰り返す。
しかし、ふとした不注意から呪文が過って発動してしまい、その爆発に飲まれた彼女は、跡形も無く蒸発してしまったという。
ピエール
騎士を目指し修行を行なっていたピエールは、帝国の制圧下も旧ラーカシアからの脱出を図った者の一人である。
その途中、偶然ディハルト達と出会い、共に戦う事を決意したのであった。
撃破多 撃破少
撤退無 普段は軽い冗談で仲間の心和ませ、戦いが始まれば敵を倒し仲間を助ける。
数々の戦いの末、彼は頼りになる立派な騎士へと成長を遂げたのである。
そして今では、エルスリードの近衛騎士団長として、王家に仕え、多くの部下達に慕われているという。
お調子者の彼であったが、戦いの中では優れた力を発揮し、多くの活躍を飾った。
そして今や、名実共に立派な騎士として、エルスリード王家に仕えている。
撤退有 お調子者の彼は、自分の力を過信し、命を落としそうになった事もあった。
だが相変わらず彼の性格は変わる事無く、向こう見ずなドラゴン退治に向って、消息を絶ったといわれる。
ただのお調子者でしかない彼は、仲間の足を引っ張るだけで、何の役にも立てなかった。
その為騎士の道を諦め、実家の酒場を継ぐ。
ある日の事、酔った客が剣を抜いて喧嘩を始め、それを止めようとしたピエールは重傷を負ってしまう。
そス数日後、傷が元で命を落としたのである。
ルナ
天才軍師と名高いトーランド男爵の娘として生まれ、軍師として教育を受けてきたルナ。
撃破多 撃破少
撤退無 その知略だけでなく剣術の腕前もかなりのものであり、彼女の力がエルスリードに勝利をもたらしたといって過言では無いであろう。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
エルスリードに仕える間、彼女は一冊の本を書き上げる。
そこには初歩的な戦術から高度な情報戦までに渡る兵法が綴られていた。
この書物は彼女の死後もエルスリードを守り続け、彼女の名は戦いの女神として後世まで語り告がれたのである。
だが剣術の方はあまり得意ではなかったようで、戦場の中ではそれほど目立った活躍は無かった。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
エルスリードに仕える間、彼女は一冊の本を書き上げる。
そこには初歩的な戦術から高度な情報戦までに渡る兵法が綴られていた。
この書物は彼女の死後もエルスリードを守り続け、彼女の名は戦いの女神として後世まで語り告がれたのである。
撤退有 その知略だけでなく剣術の腕前もかなりのものであり、彼女の力がエルスリードに勝利をもたらしたといって過言では無いであろう。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
彼女がエルスリードに仕えて数年後、国境付近に魔物の群れが出没した。
ルナは現場指揮の為、国境に向出向くが、秩序の無い魔物の動きに劣勢を強いられる。
そして遂に最後の防衛戦(ママ)が破られ、彼女は魔物の突撃によって深手負い、短い生命に幕を閉じた。
だが剣術の方はあまり得意ではなかったようで、戦場の中ではそれほど目立った活躍は無かった。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
彼女がエルスリードに仕えて数年後、国境付近に魔物の群れが出没した。
ルナは現場指揮の為、国境に向出向くが、秩序の無い魔物の動きに劣勢を強いられる。
そして遂に最後の防衛戦(ママ)が破られ、彼女は魔物の突撃によって深手負い、短い生命に幕を閉じた。
ファーベル
光の女神ルシリスに仕える賢者ファーベルは、ルシリスゲート東の門の責任者として、その守護をおこなっていた。
撃破多 撃破少
撤退無 やがてディハルト達と共に戦う事になった彼は、その強大な魔力によって、幾度と無く敵を退けてきた。
その魔力と篤い信仰心によって再び大陸に平和を取り戻したファーベルは、功績を買われ、大司祭に位ぜられる事になる。
彼はその余生を、ルシリス神信仰の為に捧げ、この世に再び争いが起こらないよう、平和の尊さを説いていった。
やがて賢者ファーベルは、聖者に列せられ、後世にその名を残すのであった。
やがてディハルト達と共に戦う事になった彼であったが、高齢の為か、大した活躍も無いままであった。
戦いの後、その篤い信仰心を買われ、エルスリード王家に仕えるよう誘われる。
その誘いを丁重に断ったファーベルはゲートへ戻って行き、静かな余生をルシリス神信仰の為に捧げたのである。
撤退有 やがてディハルト達と共に戦う事になった彼は、その強大な魔力によって、幾度と無く敵を退けてきた。
その魔力と篤い信仰心によって再び大陸に平和を取り戻したファーベルは、功績を買われ、エルスリード王家に仕えるように誘われる。
その誘いを丁重に断ったファーベルはゲートへ戻って行き、静かな余生をルシリス神信仰の為に捧げたのである。
だが戦いでの無理が祟ったのか、娘ソフィアの花嫁衣裳を見る事も無く、彼はこの世を去る事になった。
やがてディハルト達と共に戦う事になった彼であったが、高齢の為か、大した活躍も無いままであった。
戦いが終わると、ファーベルは自分の帰るべきルシリスゲート東の門へ戻って行った。
だが戦いの中受けた傷が年老いた彼の体を蝕んでいたのだ。
数ヶ月、娘ソフィアの花嫁姿を見る事も無く、彼はこの世を去る事になった。
ソフィア
大賢者ファーベルの娘であり、ルシリスゲート南の門の責任者であったソフィア。
彼女はシカ族儀式の生贄にされそうになっていた所を助けられ、ディハルト達と共に戦う。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女は回復魔法で味方を助けるだけでなく、戦いにあっては勇敢に戦った。
だが憎しみから戦った事はただの一度も無かったのである。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
だが彼女の願いは遂に遂叶う事はなかった。
その悲しみを忘れる為か、彼女は各地に残る戦乱の傷跡を癒す為,奉仕活動を始める。
そして数年後、エルスリードはラーカス以上の繁栄を見せる。
それは彼女の献身的な活動が実を結んだ結果であった。
戦いではあまり活躍は出来なかったが、彼女の回復魔法は傷ついた仲間を幾度と無く助けてきた。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
だが彼女の願いは遂に遂叶う事はなかった。
その悲しみを忘れる為か、彼女は各地に残る戦乱の傷跡を癒す為,奉仕活動を始める。
そして数年後、エルスリードはラーカス以上の繁栄を見せる。
それは彼女の献身的な活動が実を結んだ結果であった。
撤退有 彼女は回復魔法で味方を助けるだけでなく、戦いにあっては勇敢に戦った。
だが憎しみから戦った事はただの一度も無かったのである。
戦いが終わると、彼女は各地に残る戦乱の傷跡を癒す為,奉仕活動を始める。
だが激しい活動によって、戦場で受けた傷が悪化し、彼女の若い命を奪うにいたった。
それでも最後まで人々の幸せを願ったソフィアは、優しく微笑みながら逝ったという。
戦いではあまり活躍は出来なかったが、彼女の回復魔法は傷ついた仲間を幾度と無く助けてきた。
戦いが終わると、彼女は各地に残る戦乱の傷跡を癒す為,奉仕活動を始める。
だが激しい活動によって、戦場で受けた傷が悪化し、彼女の若い命を奪うにいたった。
それでも最後まで人々の幸せを願ったソフィアは、優しく微笑みながら逝ったという。
ジュグラ―
光の女神ルシリスに選ばれ、ルシリスゲート西の門を任されている聖獣ジュグラ―。
彼は女神に祝福されたこの国を守る為に戦った。
撃破多 撃破少
撤退無 その特殊な変身能力はディハルト達の部隊編成に、戦略的奥行きをもたらした。
そして彼自身の素晴らしい働きもあり、エルスリードに勝利をもたらしたのである。
戦いが終わると、ジュグラ―は以前のように西の門を守る為に戻っていった。
そこにはジュグラ―を待っていた懐かしい影があった。
それは絶滅したと思われていたジュグラ―と同じ聖獣の生き残り・・・・、ジュグラ―の噂を聞きつけてやってきた仲間達であった。
数ヶ月後、ジュグラ―は仲間達の中の一頭と結ばれる。
そして今では子供も生まれ、幸せな生活を送っている。
その特殊な変身能力はディハルト達の部隊編成に、戦略的奥行きをもたらすはずであった。
だが、残念な事に今回の戦いではそれほど目立つ活躍は無かったようだ。
戦いが終わると、ジュグラ―は以前のように西の門を守る為に戻っていった。
その後しばらく平穏な日々が続くが、そんなある日、門の側の村で大火災がおこる。
ジュグラーは炎の中に取り残された子供達を救う為に、炎の中に飛び込んみ、見事、子供達を助け出したのである。
こうして心優しい聖獣の名はエルスリードでも知らぬ者が居ないほど有名になったのである。
撤退有 その特殊な変身能力はディハルト達の部隊編成に、戦略的奥行きをもたらした。
確かに彼自身も多くの敵を倒したが、その反面何度も命を落としかけた。
戦いが終わると、彼は元のように西の門へ戻って行った。
その後しばらく平穏な日々が続くが、そんなある日、門の側の村で大火災がおこる。
ジュグラーは炎の中に取り残された子供達を救う為に、炎の中に飛び込んみ、無事に子供達を助け出したのである。
自分の命と引き換えにして・・・・。
その特殊な変身能力はディハルト達の部隊編成に、戦略的奥行きをもたらすはずであった。
だが、今回の戦いでは全くと言って良いほど活躍出来なかった。
戦いが終わると、彼は激しい落胆の中、昔いた西の門へ戻って行った。
しかし休む暇も無く、ジュグラ―の噂を聞きつけた密猟者に襲われてしまう。
力も弱く、戦いで受けた傷も癒えていない彼には、身を守る術も無く、遂には殺されてしまう。
その後は定かでは無いが、どこかの屋敷に飾られているのであろう。
ディオス
バーラル王国の将軍だったディオスは、乱心したウィルダー王から逃れ、ディハルト達の仲間となった。
撃破多 撃破少
撤退無 彼の驚異的な戦闘力は敵に恐怖を、味方に希望を与え、数知れぬ勝利をエルスリードにもたらした。
戦いが終わると、ディオスはバーラルに戻り、ウィルダー王の死によって混乱した王国の再建に力を尽くす。
バーラルの混乱も収まる頃になると、彼は多くの人々の推薦によって、バーラル軍総司令官の地位を与えられる。
そしてディオスの名は、バーラルの武神として歴史に名を残す事んいなるのだった。
その彼も精鋭揃いのディハルト達の中ではそれほど目立った働きは無かったが彼の勇姿は仲間達に希望を与えたのだ。
戦いが終わると、ディオスはバーラルに戻り、ウィルダー王の死によって混乱した王国の再建に力を尽くす。
だが一度バーラルを裏切った彼に対する周囲の目は厳しかった。
それでもディオスは民達の為、休む間も惜しんで働いた。
そんな彼の懸命な姿に、人々の心は打ち解け、また以前の様に暮せる日々が訪れる。
バーラルの混乱も収まる頃になると、再びディオスは将軍として認めてもらえるようになった。
その後、彼の名はバーラルきっての将軍として歴史に名を残すのである。
撤退有 彼の驚異的な戦闘力は敵に恐怖を、味方に希望を与え、数知れぬ勝利をエルスリードにもたらした。
戦いが終わると、ディオスはバーラルに戻り、ウィルダー王の死によって混乱した王国の再建に力を尽くす。
だが戦いの最中に受けた腕の傷あ原因で、再び剣を握る事が出来なかった。
ここにディオスの武人生命は終わりを迎える事になる。
バーラルの混乱が収まった後、彼は新たな生き方を探して、あての無い旅に出たという。
その彼も精鋭揃いのディハルト達の中ではそれほど目立った働きは無かったが彼の勇姿は仲間達に希望を与えたのだ。
戦いが終わると、ディオスはバーラルに戻り、ウィルダー王の死によって混乱した王国の再建に力を尽くす。
だが一度バーラルを裏切った彼に対する周囲の目は厳しかった。
それでもディオスは民達の為、休む間も惜しんで働いた。
そんなある日、ディオスが城の修復現場を訪れた時、彼の上に建築用の資材が崩れ、命を落としてしまう。
今となってはその事件が事故であったのか、誰かが仕組んだ事だったのかは知る由も無い。
シルバーウルフ
ラフェルにその人有りとうたわれた大義賊シルバーウルフは、ディハルト達に協力し、バーラルの占領下にあったラフェルを取り戻す。
その後、エルスリードを建国する為、ディハルトと行動を共にし、その力を尽くしたのである。
撃破多 撃破少
撤退無 多くの部下を抱え、情報収集能力に長けたウルフは、戦いが終わるとエルスリード王家の為に仕えるようになる。
戦いでの活躍から高い評価を受けた彼は、王室付き諜報員として諸国の情報収集任務を与えられる。彼は、浮遊城の無いエルスリード王国を奪おうとする諸国の企みを未然に防ぐなど平和の持続に力を注いだのである。
そして彼は国政や外交に欠かせぬ重要人物として、偉大な功績を残す。
引退後、彼の名は『見えざる影・シルバーウルフ』と呼ばれ、多くの諜報員に多大な影響を与えたという。
多くの部下を抱え、情報収集能力に長けたウルフは、戦いが終わるとエルスリード王家の為に仕えるようになる。
やがて王室付きの諜報員として、幾度と無くエルスリードに有益な情報をもたらしたが、誤情報も多かったと言われる。
ある日、彼がいつものように他国で諜報活動をしていた時、その国の兵士に襲われてしまう。
なんとか脱出を果たしたものの、その傷が元でウルフ自身は外へ出られぬ身体となる。
しかし彼は、優秀な諜報員の育成に力を注いだとされている。
撤退有 だが戦いはそれほど得意ではなかったのか、危険な目に会う事も少なくなかった。
戦争が終わると、エルスリード王家に仕えるよう誘われたが、その申し出をウルフは断り、元の義賊へと戻っていった。
再び義賊としてラフェルへ戻ったウルフだが、彼の活躍はあまりにも知ら渡り過ぎ、以前のような盗賊稼業は行なえなかった。
そこで彼はまだ見ぬ世界を求め旅に出た。
だがその後の彼の活躍を聞いた者はいないと言う。
だが戦いはそれほど得意ではなかったのか、危険な目に会う事も少なくなかった。
戦争が終わると、エルスリード王家に仕えるよう誘われたが、その申し出をウルフは断り、元の義賊へと戻っていった。
再び義賊としてラフェルへ戻ったウルフだが、彼に恨みを持つ者達がその命を狙っていた。
暗殺者との戦いの日々の中、遂に致命傷を負い、ラフェルを逃げ出す事になる。
その後の消息は不明だが、確実に言える事はもうシルバーウルフと名乗る義賊は居なくなってしまったと言う事である。
ジェシカ
神秘のヴェールに包まれた偉大な魔術師ジェシカ。
彼女は光の女神ルシリスが地上に遣わした存在だった。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女の強大な魔法は幾度もディハルト達を助け、また彼女の知恵は常に真理を伝え、エルスリード王国に勝利をもたらした。
戦いが終わり、地上に平和が戻ると、ジェシカは宮廷魔術師としてエルスリード王国に仕える事となった。
だがそれは聖剣ラングリッサ―が悪用されぬよう見守ってゆく為であった。
女神ルシリスから受けた使命は、まだ終わっていないのだから・・・・・。
真実を伝える知恵と様々な魔術をもった彼女であったが、戦いの中ではあまり目立った戦果を上げる事は出来無かった。
戦いが終わり、地上に平和が戻ると、ジェシカは宮廷魔術師としてエルスリード王国に仕える事となった。
だがそれは聖剣ラングリッサ―が悪用されぬよう見守ってゆく為であった。
女神ルシリスから受けた使命は、まだ終わっていないのだから・・・・・。
撤退有 彼女の強大な魔法は魔族との戦いにあって絶大な効力を発揮したが、彼女自身が傷つく事も少なくなかった。
戦いが終わり、地上に平和が戻ると、ジェシカは宮廷魔術師としてエルスリード王国に仕える事となった。
だがそれは聖剣ラングリッサ―が悪用されぬよう見守ってゆく為であった。
女神ルシリスから受けた使命は、まだ終わっていないのだから・・・・・。
真実を伝える知恵と様々な魔術をもった彼女であったが、戦いの中ではまったく戦果を上げる事は出来ず、彼女自身が危機に陥る事もしばしばあった。
戦いが終わり、地上に平和が戻ると、ジェシカは宮廷魔術師としてエルスリード王国に仕える事となった。
だがそれは聖剣ラングリッサ―が悪用されぬよう見守ってゆく為であった。
女神ルシリスから受けた使命は、まだ終わっていないのだから・・・・・。
霧風
大陸の東方、倭国からの異邦人霧風は、ディハルト達の協力によりついに宿敵フェラキアを倒し、殿と妻子の無念を晴らす。
撃破多 撃破少
撤退無 二刀流の彼から放たれる剣撃は群がる敵を一刀のもとにり両断し、エルスリード王国建国に貢献したばかりか、ボーゼル率いる魔族軍を滅ぼし、人間界の平和も守り抜いたのだ。
仇を討つ目的を果たした霧風は、二振りの愛刀をディハルトに託し、故郷、倭国へと戻って行く。
倭国へ戻った霧風は、血生臭い戦いを捨て、残りの余生を殿や妻子の墓守として、静かに暮したという。
だが彼の自慢の二刀流も勝手の違う魔族相手の戦いでは思うように振わなかったようだ。
仇を討つ目的を果たした霧風は、二振りの愛刀をディハルトに託し、故郷、倭国へと戻って行く。
倭国へ戻った霧風は、血生臭い戦いを捨て、残りの余生を殿や妻子の墓守として、静かに暮したという。
撤退有 二刀流の彼から放たれる剣撃は群がる敵を一刀のもとにり両断し、エルスリード王国建国に貢献したばかりか、ボーゼル率いる魔族軍を滅ぼし、人間界の平和も守り抜いたのだ。
仇を討つ目的を果たした霧風は、二振りの愛刀をディハルトに託し、故郷、倭国へと戻って行く。
だが、彼あが倭国に帰りついたと言う話を、聞く事は無かった・・・・。
だが彼の自慢の二刀流も勝手の違う魔族相手の戦いでは思うように振わなかったようだ。
仇を討つ目的を果たした霧風は、二振りの愛刀をディハルトに託し、故郷、倭国へと戻って行く。
だが、彼あが倭国に帰りついたと言う話を、聞く事は無かった・・・・。
フレア
バーラル王国の姫であるフレアは、乱心した父、ウィルダー王と、幼馴染であるディハルトとの間で板挟みになりながら苦しんでいた。
だがディハルトの説得に心を開いた彼女は、父の優しさを取り戻す為、行動を共にする。
しかし王は蟲に操られており、元に戻す術は無く、せめて安らかな死を与える事だけが、彼女達に残された唯一の手段であった。
死の直前のわずかな間であったが、蟲の力から解放された(原文ママ)してあげられた事、そして蟲使いラグを倒した事が、せめてもの慰めであった。
戦いが終わった後、彼女はウィルダー王の死によって混乱したバーラルを再建する為、国に戻るのであった。
そして彼女は女王としてディオスと共にバーラルの復興に力を尽くす。
撃破多 撃破少
撤退無 その甲斐あってか、バーラルは復興の兆しを見せ始め、豊かな国へと発展していく。
その後、美しい彼女に言い寄ってくる貴族や王子達は絶えなかったが、彼女は結婚する事はなかった。
それは共に戦ったディハルトの事が、どうしても忘れられず、その片思いのまま終わってしまった恋が、彼女の胸を締め付ける為である。
やがて女王フレアの名は、バーラルの王達の中で、最も優れ、また繁栄を築いたとして、歴史に名を残すのであった。
その甲斐あってか、バーラルは復興の兆しを見せ始め、豊かな国へと発展していく。
その後、美しい彼女に言い寄ってくる貴族や王子達は絶えなかったが、彼女は結婚する事はなかった。
それは共に戦ったディハルトの事が、どうしても忘れられず、その片思いのまま終わってしまった恋が、彼女の胸を締め付ける為である。
やがて女王フレアの名は、バーラルの王達の中で、最も優れ、また繁栄を築いたとして、歴史に名を残すのであった。
撤退有 だが彼女の力は及ばず、エルスリードの援助をうけながらも、大して国力が回復する事は無かった。
こんな事ならば、もっと政治を学んでおくのだったわ。
フレアは苦笑いしながらこう言うが、それでも諦めだけは見せていない。
今もフレアは慣れぬ政治を相手に奮闘さいているらしい。
だが彼女の力は及ばず、エルスリードの援助をうけながらも、大して国力が回復する事は無かった。
こんな事ならば、もっと政治を学んでおくのだったわ。
フレアは苦笑いしながらこう言うが、それでも諦めだけは見せていない。
今もフレアは慣れぬ政治を相手に奮闘さいているらしい。
エマーリンク
リグリア帝国四将軍の中でも、最も知略に長けた男と称されるエマーリンク。
彼はアルハザードに魅了されたアルテミュラーを救うため、あえてディハルト達と共に戦う決意をする。
出来る事ならアルテミュラーを元に戻したい。
そう思っていたのだが、一度魔剣に心を奪われたアルテミュラーを説得する事は叶わなかった。
アルテミュラーを救えなかったエマーリンクは、その後帝国に戻り、戦後の混乱を治める為に力を尽くす。
その甲斐あってか、帝国の混乱は収拾の兆しを見せ始める。
だが王族殺し、上官殺しを名目に反乱を起こした貴族達により暗殺されてしまうのであった。
撃破多 撃破少
撤退無
撤退有
アルテミュラー
リグリア帝国軍の元帥として数々の功績を立てたアルテミュラーは、愛するファーナを殺された怒りから、魔剣アルハザードを手にする。
憎しみの心が魔剣に共鳴し、彼は魔界の王子、ボーゼルとなった。
だがディハルト達の活躍により彼は倒され、魔剣も無事封印される。
しかし、いかにディハルト達とはいえども、結局彼の心と魂を救う事は出来なかった。
憎しみの心こそ憎んだはずの彼は、憎しみの化身として死んでいったのである。
憎しみが魔を欲したのか、魔剣が彼を変えたのか。
今となっては知る術はない。
魔剣は何も答えてくれない・・・・。
撃破多 撃破少
撤退無
撤退有
 楼主| 发表于 2008-2-17 23:34 | 显示全部楼层

通常ルート(ド・カーニ)END

ヒロイン友好度(低)
エンディング
アルテミュラー ぐはっ!?
ディハルト やったか?
アルテミュラー アルハザードの力が・・・・弱まっていく・・・・。
そんな・・バカな・・・・。
俺は、死んでしまうのか・・・・
グハッ!
ディハルト ・・・・。
エマーリンク アルテミュラー閣下・・安らかにお眠りください・・・・
ソフィア ・・・・悲しんでいる暇はありません。
すぐにアルハザードを封印しませんと・・・・。
カオス ・・・・そうだな。
儀式の準備を・・・・。
ソフィア 魔力の結晶たるロッドよ。
気高き王の御霊を宿し聖剣よ。
闇の剣アルハザードの力を奪い、永遠の眠りをもたらせ。
ソフィア ふうっ・・・・。
リファニー 邪気が弱まっていきますわ・・・・。
ディハルト 完了したのか?
ソフィア はい。
ジェシカ これでアルハザードとその魔力を閉じ込めたロッドを別々に保管して置けば、そう簡単に封印が解かれる事は無いでしょう。
ファーベル それにソフィアか、その子孫でもない限り、術を解ける者はおらん。
エマーリンク ・・・・もう二度とアルテミュラー様のような不幸が、繰り返されずに済むのだな。
ティアリス これで一件落着ね。
ソフィア ところで、ラングリッサ―はどうしましょうか?
アルハザードが無くなったとは言え、ラングリッサ―も使い方を間違えれば、同じ事になるかも知れません。
ルイン 悪用されないように、ラングリッサ―の力おを封じて、エルスリード王家に保管して置きましょう。
ジェシカ ・・・・・・。
ならば私もエルスリード王家に仕える事にしましょう。
ソフィア 天界へは戻られないのですか?
ジェシカ ええ。
アルハザードの封印を解こうとする者が現われないとも限りません。
それにラングリッサ―を狙う不心得者が現われる事も心配です。
この二つの問題が完全に片付くまで私は人間界に留まろうと思います。
ソフィア しかしそれには、何十年、何百年とかかるかも知れません。
ジェシカ ふふっ。
私は本当の人間では無いのですよ。
記憶を保ちながら転生を繰り返す術を心得ています。
リファニー まあ・・・・。
そんな魔術、わたくしには想像もつきませんわ・・・・。
霧風 ・・・・・・。
ディハルト どうした、霧風?
ボーゼルも倒れ、アルハザードも封印された。
どうやら拙者の役目も終わったようでござるよ。
ルイン 霧風さん。
どうしても行くのですか?
もしよろしければ、僕達と・・・・。
霧風 いや。
拙者にはまだ帰れる所がありまする。これからは殿や家族の墓を守っていくでござる
今までお世話になったでござる。
そこで・・・・
ディハルト
霧風 拙者の愛刀を御主に受け取って戴きたい。
今まで拙者がやってこれたのも、そなたの良き指揮があったから。
これはそのお礼でござる。
ディハルト そんな、霧風・・・・。
霧風 いや、是非とも受け取って頂きたい。
まだこの辺りには戦乱が残っているでござる。
拙者は付き合う事が出来ぬ故、せめてこの愛刀で平和を守って頂きたい。
ジェシカ うけとってはどうですか?
東方の国では、刀は自分の命と同じ。
その刀を託す意味はわかるでしょう?
ディハルト ・・・・・・。

・・・・・・わかった。
ありがたく使わせてもらうよ。
霧風 ・・・・では、拙者はこれで。
ティアリス さようなら、霧風さん。
ルイン それでは、僕達もエルスリードに戻りましょうか。
エマーリンク ・・私は帝国に残る。
今回の事で民衆にも大きな被害が出てしまった。
今の私がやらねばならぬ事は、民と共に帝国を再建する事だ。
ディハルト そうか。
何かあったら、力を貸す。
遠慮無く言ってくれ。
ルイン エルスリードの民も力を貸すでしょう。
エマーリンク ・・すまない。
・・・・・・。
・・では。
ディオス 俺も、とりあえずバーラルに戻るぜ。
王家の人間が死んじまった今、バーラルは混乱しているだろうからな。
せめて次の王様が決まるまででも手助けしてくらぁ。
ディハルト そうか。
今まで世話になったな。
達者でな。
ディオス こっちこそ世話になったぜ。
それじゃな!
ディハルト それじゃ、みんな!
エルスリードに戻ろう!


ディハルト
幼い頃より騎士になる事を夢見たディハルト。
彼は激しい戦いの末に戦乱の世を平定し、また魔族の侵略さえ防いだのである。
全ての戦いが終わった後、ディハルトの心には小さな自責の念が残った。
それはボーゼルとなったアルテミュラーを救ってやれなかった事である。
己の力の無さを痛感したディハルトは、今一度自分を鍛え直す為に度に出るのであった。
撃破多 撃破少
撤退無
撤退有
ルイン
ジークハルト王の息子ルインは、ディハルトらの協力の元、魔族を討ち果たし、大陸中を吹き荒れた戦乱に終止符を打った。
撃破多 撃破少
撤退無 この戦いを通して、ルインの行動力と誠実さは誰の目にも明らかになる。
その彼がジークハルト王の後をついで王になる事を、誰もが祝福した。
それから五年後、ルインは国中の民に祝福されながら、一人の女性を妃にめとる。
その妃こそ、戦争を共にし、今や美しく成長したティアリスであった。
そして優秀な家臣の盛り立てでエルスリードの繁栄を築いた彼は、王国史の中で最も若く、優れた王として後世に名を残すのであった。
戦いではほとんど活躍出来なかった様だが、戦後は持ち前の誠実さでエルスリードの繁栄に全力を尽くす。
だがその若さと純粋さ故に、家臣達の苦労は絶えないようである。
それから五年後、ルインは国中の民に祝福されながら、一人の女性を妃にめとる。
その妃こそ、戦争を共にし、今や美しく成長したティアリスであった。
こうしてエルスリードは、永きに渡る繁栄を築いたのである。
撤退有 この戦争での、ルインの行動力は誰もが認めるところとなり、彼はジークハルト王亡き後の王の後を継ぐ。
その彼がジークハルト王の後をついで王になる事を、誰もが祝福した。
それから五年後、ルインは国中の民に祝福されながら、一人の女性を妃にめとる。
その妃こそ、戦争を共にし、今や美しく成長したティアリスであった。
そして若き王は、優秀な家臣の盛り立てでエルスリードの繁栄を築いていったのである。
その誠実さと堅実さを認められたルインが王の座を継ぐ事に、誰も依存が無かった。
こうしてエルスリード王国史の中でももっとも若い王が誕生したのである。
それから五年後、ルインは国中の民に祝福されながら、一人の女性を妃にめとる。
その妃こそ、戦争を共にし、今や美しく成長したティアリスであった。
そして若き王は、優秀な家臣に支えられながら、エルスリードの繁栄を築いていったのである。
ティアリス
ウィリアム侯爵の一人娘であるティアリスは、浮遊城落城の際にディハルトらと城を脱出する。
撃破多 撃破少
撤退無 父の死の悲しみを乗り越えた彼女は、幼いながらも戦いに参加した。
ティアリスは目覚しい活躍をし、エルスリード軍を勝利に導いたのである。
戦いが終わってディハルトの実家のクラリス家に引き取られたティアリスであったが、数年後には国王となったルインの元に嫁ぐ事となる。
そして国中の祝福を受けながら、二人はいつまでも幸せに暮したのであった。
その後は幼いながらも戦いに参加したが、父親を失った悲しみのせいか、目覚しい活躍は期待出来なかった。
戦いが終わってディハルトの実家のクラリス家に引き取られたティアリスであったが、数年後には国王となったルインの元に嫁ぐ事となる。
そして国中の祝福を受けながら、二人はいつまでも幸せに暮したのであった。
撤退有 父の死の悲しみを乗り越えた彼女は、幼いながらも戦いに参加した。
ティアリスは目覚しい活躍をし、エルスリード軍を勝利に導いたのである。
戦いが終わってディハルトの実家のクラリス家に引き取られたティアリスであったが、数年後には国王となったルインの元に嫁ぐ事となる。
国中の祝福を受けた二人であったが幸せは長くは続かなかった。
戦いで魔力を消耗した彼女はその反動で健康を崩しがちになっていたのだ。
そしてルインや子供達の見守る中静かに息を引き取ったのである。
その後は幼いながらも戦いに参加したが、父親を失った悲しみのせいか、目覚しい活躍は期待出来なかった。
戦いが終わってディハルトの実家のクラリス家に引き取られたティアリスであったが、数年後には国王となったルインの元に嫁ぐ事となる。
国中の祝福を受けた二人であったが幸せは長くは続かなかった。
戦いで魔力を消耗した彼女はその反動で健康を崩しがちになっていたのだ。
そしてルインや子供達の見守る中静かに息を引き取ったのである。
ギルバート
ラーカスにその人ありと言われた剣豪ギルバート。
一時は剣をつ捨て娘の墓を守りながら暮していた彼だが、娘コティの霊に説得されて王国の為戦う決意をする。
撃破多 撃破少
撤退無 彼の剣は幾多の敵を打ち破り、ディハルト達に数々の勝利をもたらした。
その強さはエルスリード建国に大きな貢献をしたのである。
戦いの後、ギルバートはエルスリード王国の剣術指南役として城に招かれる。
そこで彼は剣術だけでなく、精神の鍛錬も熱心に教え、多くの優秀な騎士を育てた。
彼の教えを受けた者達は騎士の中の騎士と呼ばれ、その技は大陸中に知れ渡った。
やがて彼は、『騎士の師ギルバート』として後世にその名を残したのであった。
だが剣を捨てた長い間に彼の剣技はサビつき、全盛期のような活躍は出来なかったが、エルスリード建国の為に力を尽くした。
いの後、ギルバートはエルスリード王国の剣術指南役として城に招かれる。
そこで彼は剣術だけでなく、精神の鍛錬も熱心に教え、多く(原文ママ)騎士を育てたのである。
彼の教えを受けた騎士達は、やや行動力に欠けるものの、他国の騎士より遥かに強かったと言われている。
撤退有 彼の剣は幾多の敵を打ち破り、ディハルト達に数々の勝利をもたらした。
その強さはエルスリード建国に大きな貢献をしたのである。
戦いの後、ギルバートはエルスリード王国の剣術指南役として城に招かれる。
そこで彼は剣術だけでなく、精神の鍛錬も熱心に教え、多く(原文ママ)騎士を育てたのである。
だが彼の教えを受けた騎士達は向こう見ずな性格に成り易く、若くして死ぬ者が多かったと言われている。
だが剣を捨てた長い間に彼の剣技はサビつき、全盛期のような活躍は出来なかったが、エルスリード建国の為に力を尽くした。
戦いの後、ギルバートは再び剣を捨て、娘の墓のある村へと帰って行った。
だが激しい戦いで受けた傷が元で床に伏せる様になり、程なく娘の後を追うように息を引き取ったのである。
リファニー
若き魔術師リファニーも、ディハルト達と力を合わせ、長く続いた戦いを勝利に導いた一人だった。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女の活躍は目覚しいものがあり、その優れた魔法の力によってディハルト達は、苦しい戦いも乗り切れたのである。
数年の月日が流れたある日、彼女は自分の研究所造り、魔法の研究に没頭し始める。
そして魔法を身近なものにする為、より簡単な呪文を発明していったのである。
その結果、魔術革命と呼ばれる大きな進歩が起こった。
リファニーが書き記した魔術書は、後世に伝えられ、近代魔術の開祖と呼ばれる様になったのである。
しかし言い伝えでは、彼女はいつも寂しそうな顔をしていたという。
それは彼女がいつも身に付けていたロケットに飾られていた一人の男・・・・、世界を救った英雄と呼ばれた者への切ない想いがあったのだろう。
戦立つような活躍こそないが、彼女の魔法援護はディハルト達にとって、心強いものであった。
数年の月日が流れたある日、彼女は自分の研究所造り、魔法の研究に没頭し始める。
そして魔法を身近なものにする為、より簡単な呪文を発明していったのである。
その結果、魔術革命と呼ばれる大きな進歩が起こった。
リファニーが書き記した魔術書は、後世に伝えられ、近代魔術の開祖と呼ばれる様になったのである。
しかし言い伝えでは、彼女はいつも寂しそうな顔をしていたという。
それは彼女がいつも身に付けていたロケットに飾られていた一人の男・・・・、世界を救った英雄と呼ばれた者への切ない想いがあったのだろう。
撤退有 彼女の活躍は目覚しいものがあり、その優れた魔法の力によってディハルト達は、苦しい戦いも乗り切れたのである。
数年の月日が流れたある日、彼女は自分の研究所造り、魔法の研究に没頭し始める。
やがて彼女は、恐るべき破壊力を持つ魔術を生み出そうと、試行錯誤を繰り返す。
しかし、ふとした不注意から呪文が過って発動してしまい、その爆発に飲まれた彼女は、跡形も無く蒸発してしまったという。
目立つような活躍こそないが、彼女の魔法援護はディハルト達にとって、心強いものであった。
数年の月日が流れたある日、彼女は自分の研究所造り、魔法の研究に没頭し始める。
やがて彼女は、恐るべき破壊力を持つ魔術を生み出そうと、試行錯誤を繰り返す。
しかし、ふとした不注意から呪文が過って発動してしまい、その爆発に飲まれた彼女は、跡形も無く蒸発してしまったという。
ピエール
騎士を目指し修行を行なっていたピエールは、帝国の制圧下も旧ラーカシアからの脱出を図った者の一人である。
その途中、偶然ディハルト達と出会い、共に戦う事を決意したのであった。
撃破多 撃破少
撤退無 普段は軽い冗談で仲間の心和ませ、戦いが始まれば敵を倒し仲間を助ける。
数々の戦いの末、彼は頼りになる立派な騎士へと成長を遂げたのである。
そして今では、エルスリードの近衛騎士団長として、王家に仕え、多くの部下達に慕われているという。
お調子者の彼であったが、戦いの中では優れた力を発揮し、多くの活躍を飾った。
そして今や、名実共に立派な騎士として、エルスリード王家に仕えている。
撤退有 お調子者の彼は、自分の力を過信し、命を落としそうになった事もあった。
だが相変わらず彼の性格は変わる事無く、向こう見ずなドラゴン退治に向って、消息を絶ったといわれる。
ただのお調子者でしかない彼は、仲間の足を引っ張るだけで、何の役にも立てなかった。
その為騎士の道を諦め、実家の酒場を継ぐ。
ある日の事、酔った客が剣を抜いて喧嘩を始め、それを止めようとしたピエールは重傷を負ってしまう。
そス数日後、傷が元で命を落としたのである。
ルナ
天才軍師と名高いトーランド男爵の娘として生まれ、軍師として教育を受けてきたルナ。
撃破多 撃破少
撤退無 その知略だけでなく剣術の腕前もかなりのものであり、彼女の力がエルスリードに勝利をもたらしたといって過言では無いであろう。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
エルスリードに仕える間、彼女は一冊の本を書き上げる。
そこには初歩的な戦術から高度な情報戦までに渡る兵法が綴られていた。
この書物は彼女の死後もエルスリードを守り続け、彼女の名は戦いの女神として後世まで語り告がれたのである。
だが剣術の方はあまり得意ではなかったようで、戦場の中ではそれほど目立った活躍は無かった。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
エルスリードに仕える間、彼女は一冊の本を書き上げる。
そこには初歩的な戦術から高度な情報戦までに渡る兵法が綴られていた。
この書物は彼女の死後もエルスリードを守り続け、彼女の名は戦いの女神として後世まで語り告がれたのである。
撤退有 その知略だけでなく剣術の腕前もかなりのものであり、彼女の力がエルスリードに勝利をもたらしたといって過言では無いであろう。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
彼女がエルスリードに仕えて数年後、国境付近に魔物の群れが出没した。
ルナは現場指揮の為、国境に向出向くが、秩序の無い魔物の動きに劣勢を強いられる。
そして遂に最後の防衛戦(ママ)が破られ、彼女は魔物の突撃によって深手負い、短い生命に幕を閉じた。
だが剣術の方はあまり得意ではなかったようで、戦場の中ではそれほど目立った活躍は無かった。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
彼女がエルスリードに仕えて数年後、国境付近に魔物の群れが出没した。
ルナは現場指揮の為、国境に向出向くが、秩序の無い魔物の動きに劣勢を強いられる。
そして遂に最後の防衛戦(ママ)が破られ、彼女は魔物の突撃によって深手負い、短い生命に幕を閉じた。
ファーベル
光の女神ルシリスに仕える賢者ファーベルは、ルシリスゲート東の門の責任者として、その守護をおこなっていた。
撃破多 撃破少
撤退無 やがてディハルト達と共に戦う事になった彼は、その強大な魔力によって、幾度と無く敵を退けてきた。
その魔力と篤い信仰心によって再び大陸に平和を取り戻したファーベルは、功績を買われ、大司祭に位ぜられる事になる。
彼はその余生を、ルシリス神信仰の為に捧げ、この世に再び争いが起こらないよう、平和の尊さを説いていった。
やがて賢者ファーベルは、聖者に列せられ、後世にその名を残すのであった。
やがてディハルト達と共に戦う事になった彼であったが、高齢の為か、大した活躍も無いままであった。
戦いの後、その篤い信仰心を買われ、エルスリード王家に仕えるよう誘われる。
その誘いを丁重に断ったファーベルはゲートへ戻って行き、静かな余生をルシリス神信仰の為に捧げたのである。
撤退有 やがてディハルト達と共に戦う事になった彼は、その強大な魔力によって、幾度と無く敵を退けてきた。
その魔力と篤い信仰心によって再び大陸に平和を取り戻したファーベルは、功績を買われ、エルスリード王家に仕えるように誘われる。
その誘いを丁重に断ったファーベルはゲートへ戻って行き、静かな余生をルシリス神信仰の為に捧げたのである。
だが戦いでの無理が祟ったのか、娘ソフィアの花嫁衣裳を見る事も無く、彼はこの世を去る事になった。
やがてディハルト達と共に戦う事になった彼であったが、高齢の為か、大した活躍も無いままであった。
戦いが終わると、ファーベルは自分の帰るべきルシリスゲート東の門へ戻って行った。
だが戦いの中受けた傷が年老いた彼の体を蝕んでいたのだ。
数ヶ月、娘ソフィアの花嫁姿を見る事も無く、彼はこの世を去る事になった。
ソフィア
大賢者ファーベルの娘であり、ルシリスゲート南の門の責任者であったソフィア。
彼女はシカ族儀式の生贄にされそうになっていた所を助けられ、ディハルト達と共に戦う。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女は回復魔法で味方を助けるだけでなく、戦いにあっては勇敢に戦った。
だが憎しみから戦った事はただの一度も無かったのである。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
だが彼女の願いは遂に遂叶う事はなかった。
その悲しみを忘れる為か、彼女は各地に残る戦乱の傷跡を癒す為,奉仕活動を始める。
そして数年後、エルスリードはラーカス以上の繁栄を見せる。
それは彼女の献身的な活動が実を結んだ結果であった。
戦いではあまり活躍は出来なかったが、彼女の回復魔法は傷ついた仲間を幾度と無く助けてきた。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
だが彼女の願いは遂に遂叶う事はなかった。
その悲しみを忘れる為か、彼女は各地に残る戦乱の傷跡を癒す為,奉仕活動を始める。
そして数年後、エルスリードはラーカス以上の繁栄を見せる。
それは彼女の献身的な活動が実を結んだ結果であった。
撤退有 彼女は回復魔法で味方を助けるだけでなく、戦いにあっては勇敢に戦った。
だが憎しみから戦った事はただの一度も無かったのである。
戦いが終わると、彼女は各地に残る戦乱の傷跡を癒す為,奉仕活動を始める。
だが激しい活動によって、戦場で受けた傷が悪化し、彼女の若い命を奪うにいたった。
それでも最後まで人々の幸せを願ったソフィアは、優しく微笑みながら逝ったという。
戦いではあまり活躍は出来なかったが、彼女の回復魔法は傷ついた仲間を幾度と無く助けてきた。
戦いが終わると、彼女は各地に残る戦乱の傷跡を癒す為,奉仕活動を始める。
だが激しい活動によって、戦場で受けた傷が悪化し、彼女の若い命を奪うにいたった。
それでも最後まで人々の幸せを願ったソフィアは、優しく微笑みながら逝ったという。
ジュグラ―
光の女神ルシリスに選ばれ、ルシリスゲート西の門を任されている聖獣ジュグラ―。
彼は女神に祝福されたこの国を守る為に戦った。
撃破多 撃破少
撤退無 その特殊な変身能力はディハルト達の部隊編成に、戦略的奥行きをもたらした。
そして彼自身の素晴らしい働きもあり、エルスリードに勝利をもたらしたのである。
戦いが終わると、ジュグラ―は以前のように西の門を守る為に戻っていった。
そこにはジュグラ―を待っていた懐かしい影があった。
それは絶滅したと思われていたジュグラ―と同じ聖獣の生き残り・・・・、ジュグラ―の噂を聞きつけてやってきた仲間達であった。
数ヶ月後、ジュグラ―は仲間達の中の一頭と結ばれる。
そして今では子供も生まれ、幸せな生活を送っている。
その特殊な変身能力はディハルト達の部隊編成に、戦略的奥行きをもたらすはずであった。
だが、残念な事に今回の戦いではそれほど目立つ活躍は無かったようだ。
戦いが終わると、ジュグラ―は以前のように西の門を守る為に戻っていった。
その後しばらく平穏な日々が続くが、そんなある日、門の側の村で大火災がおこる。
ジュグラーは炎の中に取り残された子供達を救う為に、炎の中に飛び込んみ、見事、子供達を助け出したのである。
こうして心優しい聖獣の名はエルスリードでも知らぬ者が居ないほど有名になったのである。
撤退有 その特殊な変身能力はディハルト達の部隊編成に、戦略的奥行きをもたらした。
確かに彼自身も多くの敵を倒したが、その反面何度も命を落としかけた。
戦いが終わると、彼は元のように西の門へ戻って行った。
その後しばらく平穏な日々が続くが、そんなある日、門の側の村で大火災がおこる。
ジュグラーは炎の中に取り残された子供達を救う為に、炎の中に飛び込んみ、無事に子供達を助け出したのである。
自分の命と引き換えにして・・・・。
その特殊な変身能力はディハルト達の部隊編成に、戦略的奥行きをもたらすはずであった。
だが、今回の戦いでは全くと言って良いほど活躍出来なかった。
戦いが終わると、彼は激しい落胆の中、昔いた西の門へ戻って行った。
しかし休む暇も無く、ジュグラ―の噂を聞きつけた密猟者に襲われてしまう。
力も弱く、戦いで受けた傷も癒えていない彼には、身を守る術も無く、遂には殺されてしまう。
その後は定かでは無いが、どこかの屋敷に飾られているのであろう。
ディオス
バーラル王国の将軍だったディオスは、乱心したウィルダー王から逃れ、ディハルト達の仲間となった。
撃破多 撃破少
撤退無 彼の驚異的な戦闘力は敵に恐怖を、味方に希望を与え、数知れぬ勝利をエルスリードにもたらした。
戦いが終わると、ディオスはバーラルに戻り、ウィルダー王の死によって混乱した王国の再建に力を尽くす。
バーラルの混乱も収まる頃になると、彼は多くの人々の推薦によって、バーラル軍総司令官の地位を与えられる。
そしてディオスの名は、バーラルの武神として歴史に名を残す事んいなるのだった。
その彼も精鋭揃いのディハルト達の中ではそれほど目立った働きは無かったが彼の勇姿は仲間達に希望を与えたのだ。
戦いが終わると、ディオスはバーラルに戻り、ウィルダー王の死によって混乱した王国の再建に力を尽くす。
だが一度バーラルを裏切った彼に対する周囲の目は厳しかった。
それでもディオスは民達の為、休む間も惜しんで働いた。
そんな彼の懸命な姿に、人々の心は打ち解け、また以前の様に暮せる日々が訪れる。
バーラルの混乱も収まる頃になると、再びディオスは将軍として認めてもらえるようになった。
その後、彼の名はバーラルきっての将軍として歴史に名を残すのである。
撤退有 彼の驚異的な戦闘力は敵に恐怖を、味方に希望を与え、数知れぬ勝利をエルスリードにもたらした。
戦いが終わると、ディオスはバーラルに戻り、ウィルダー王の死によって混乱した王国の再建に力を尽くす。
だが戦いの最中に受けた腕の傷あ原因で、再び剣を握る事が出来なかった。
ここにディオスの武人生命は終わりを迎える事になる。
バーラルの混乱が収まった後、彼は新たな生き方を探して、あての無い旅に出たという。
その彼も精鋭揃いのディハルト達の中ではそれほど目立った働きは無かったが彼の勇姿は仲間達に希望を与えたのだ。
戦いが終わると、ディオスはバーラルに戻り、ウィルダー王の死によって混乱した王国の再建に力を尽くす。
だが一度バーラルを裏切った彼に対する周囲の目は厳しかった。
それでもディオスは民達の為、休む間も惜しんで働いた。
そんなある日、ディオスが城の修復現場を訪れた時、彼の上に建築用の資材が崩れ、命を落としてしまう。
今となってはその事件が事故であったのか、誰かが仕組んだ事だったのかは知る由も無い。
シルバーウルフ
ラフェルにその人有りとうたわれた大義賊シルバーウルフは、ディハルト達に協力し、バーラルの占領下にあったラフェルを取り戻す。
その後、エルスリードを建国する為、ディハルトと行動を共にし、その力を尽くしたのである。
撃破多 撃破少
撤退無 多くの部下を抱え、情報収集能力に長けたウルフは、戦いが終わるとエルスリード王家の為に仕えるようになる。
戦いでの活躍から高い評価を受けた彼は、王室付き諜報員として諸国の情報収集任務を与えられる。彼は、浮遊城の無いエルスリード王国を奪おうとする諸国の企みを未然に防ぐなど平和の持続に力を注いだのである。
そして彼は国政や外交に欠かせぬ重要人物として、偉大な功績を残す。
引退後、彼の名は『見えざる影・シルバーウルフ』と呼ばれ、多くの諜報員に多大な影響を与えたという。
多くの部下を抱え、情報収集能力に長けたウルフは、戦いが終わるとエルスリード王家の為に仕えるようになる。
やがて王室付きの諜報員として、幾度と無くエルスリードに有益な情報をもたらしたが、誤情報も多かったと言われる。
ある日、彼がいつものように他国で諜報活動をしていた時、その国の兵士に襲われてしまう。
なんとか脱出を果たしたものの、その傷が元でウルフ自身は外へ出られぬ身体となる。
しかし彼は、優秀な諜報員の育成に力を注いだとされている。
撤退有 だが戦いはそれほど得意ではなかったのか、危険な目に会う事も少なくなかった。
戦争が終わると、エルスリード王家に仕えるよう誘われたが、その申し出をウルフは断り、元の義賊へと戻っていった。
再び義賊としてラフェルへ戻ったウルフだが、彼の活躍はあまりにも知ら渡り過ぎ、以前のような盗賊稼業は行なえなかった。
そこで彼はまだ見ぬ世界を求め旅に出た。
だがその後の彼の活躍を聞いた者はいないと言う。
だが戦いはそれほど得意ではなかったのか、危険な目に会う事も少なくなかった。
戦争が終わると、エルスリード王家に仕えるよう誘われたが、その申し出をウルフは断り、元の義賊へと戻っていった。
再び義賊としてラフェルへ戻ったウルフだが、彼に恨みを持つ者達がその命を狙っていた。
暗殺者との戦いの日々の中、遂に致命傷を負い、ラフェルを逃げ出す事になる。
その後の消息は不明だが、確実に言える事はもうシルバーウルフと名乗る義賊は居なくなってしまったと言う事である。
ジェシカ
神秘のヴェールに包まれた偉大な魔術師ジェシカ。
彼女は光の女神ルシリスが地上に遣わした存在だった。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女の強大な魔法は幾度もディハルト達を助け、また彼女の知恵は常に真理を伝え、エルスリード王国に勝利をもたらした。
戦いが終わり、地上に平和が戻ると、ジェシカは宮廷魔術師としてエルスリード王国に仕える事となった。
だがそれは聖剣ラングリッサ―が悪用されぬよう見守ってゆく為であった。
女神ルシリスから受けた使命は、まだ終わっていないのだから・・・・・。
真実を伝える知恵と様々な魔術をもった彼女であったが、戦いの中ではあまり目立った戦果を上げる事は出来無かった。
戦いが終わり、地上に平和が戻ると、ジェシカは宮廷魔術師としてエルスリード王国に仕える事となった。
だがそれは聖剣ラングリッサ―が悪用されぬよう見守ってゆく為であった。
女神ルシリスから受けた使命は、まだ終わっていないのだから・・・・・。
撤退有 彼女の強大な魔法は魔族との戦いにあって絶大な効力を発揮したが、彼女自身が傷つく事も少なくなかった。
戦いが終わり、地上に平和が戻ると、ジェシカは宮廷魔術師としてエルスリード王国に仕える事となった。
だがそれは聖剣ラングリッサ―が悪用されぬよう見守ってゆく為であった。
女神ルシリスから受けた使命は、まだ終わっていないのだから・・・・・。
真実を伝える知恵と様々な魔術をもった彼女であったが、戦いの中ではまったく戦果を上げる事は出来ず、彼女自身が危機に陥る事もしばしばあった。
戦いが終わり、地上に平和が戻ると、ジェシカは宮廷魔術師としてエルスリード王国に仕える事となった。
だがそれは聖剣ラングリッサ―が悪用されぬよう見守ってゆく為であった。
女神ルシリスから受けた使命は、まだ終わっていないのだから・・・・・。
霧風
大陸の東方、倭国からの異邦人霧風は、ディハルト達の協力によりついに宿敵フェラキアを倒し、殿と妻子の無念を晴らす。
撃破多 撃破少
撤退無 二刀流の彼から放たれる剣撃は群がる敵を一刀のもとにり両断し、エルスリード王国建国に貢献したばかりか、ボーゼル率いる魔族軍を滅ぼし、人間界の平和も守り抜いたのだ。
仇を討つ目的を果たした霧風は、二振りの愛刀をディハルトに託し、故郷、倭国へと戻って行く。
倭国へ戻った霧風は、血生臭い戦いを捨て、残りの余生を殿や妻子の墓守として、静かに暮したという。
だが彼の自慢の二刀流も勝手の違う魔族相手の戦いでは思うように振わなかったようだ。
仇を討つ目的を果たした霧風は、二振りの愛刀をディハルトに託し、故郷、倭国へと戻って行く。
倭国へ戻った霧風は、血生臭い戦いを捨て、残りの余生を殿や妻子の墓守として、静かに暮したという。
撤退有 二刀流の彼から放たれる剣撃は群がる敵を一刀のもとにり両断し、エルスリード王国建国に貢献したばかりか、ボーゼル率いる魔族軍を滅ぼし、人間界の平和も守り抜いたのだ。
仇を討つ目的を果たした霧風は、二振りの愛刀をディハルトに託し、故郷、倭国へと戻って行く。
だが、彼あが倭国に帰りついたと言う話を、聞く事は無かった・・・・。
だが彼の自慢の二刀流も勝手の違う魔族相手の戦いでは思うように振わなかったようだ。
仇を討つ目的を果たした霧風は、二振りの愛刀をディハルトに託し、故郷、倭国へと戻って行く。
だが、彼あが倭国に帰りついたと言う話を、聞く事は無かった・・・・。
ド・カーニ
恩は必ず返すもの。
このシカ族の掟を守る為、戦士ド・カーニはソフィア達を助ける事を命じられた。
撃破多 撃破少
撤退無 勇敢な彼は戦いにあって一歩も退かずディハルト達を助けるその勇姿はまさにシカ族の勇者であった。
戦いが終わるとド・カーニが真の英雄として一族ににあつく迎えられる。
月日は流れ、やがて彼は一族を纏める大酋長に選ばれることになるのだった。
勇敢な彼は戦いの中、一歩も退く事は無かったが、それほど目立った働きは出来なかった。
だが異国の戦士と戦ったという名誉の為、彼はシカ族の中でも一目置かれる存在になる。
月日は流れ、やがて彼は大酋長を助ける酋長の地位を授けられる事になるのだった。
撤退有 だが力だけで知恵に乏しい彼は、戦場で幾度と無く命を落としそうになった。
それでも怯む事無く戦う彼の勇姿は、彼の実直さを物語っていた。
戦いの後、シカ族の元に戻った彼はモンスターの群れに襲われる故郷を目の当りにする。
彼の戦いのお蔭で、モンスターを一掃出来たものの、代わりに彼は命を落としてしまうのであった。
だが力だけで知恵に乏しい彼は、戦場で幾度と無く命を落としそうになった。
しかも戦場ではただウロウロするだけの彼は、何の役に立つ事も無かった。
戦いが終わって、シカ族の元に帰ろうとした彼は、途中でモンスターに襲われ、道に迷ってしまう。
それから一年、彼の消息を知る者は誰のいない。
エマーリンク
リグリア帝国四将軍の中でも、最も知略に長けた男と称されるエマーリンク。
彼はアルハザードに魅了されたアルテミュラーを救うため、あえてディハルト達と共に戦う決意をする。
出来る事ならアルテミュラーを元に戻したい。
そう思っていたのだが、一度魔剣に心を奪われたアルテミュラーを説得する事は叶わなかった。
アルテミュラーを救えなかったエマーリンクは、その後帝国に戻り、戦後の混乱を治める為に力を尽くす。
その甲斐あってか、帝国の混乱は収拾の兆しを見せ始める。
だが王族殺し、上官殺しを名目に反乱を起こした貴族達により暗殺されてしまうのであった。
撃破多 撃破少
撤退無
撤退有
アルテミュラー
リグリア帝国軍の元帥として数々の功績を立てたアルテミュラーは、愛するファーナを殺された怒りから、魔剣アルハザードを手にする。
憎しみの心が魔剣に共鳴し、彼は魔界の王子、ボーゼルとなった。
だがディハルト達の活躍により彼は倒され、魔剣も無事封印される。
しかし、いかにディハルト達とはいえども、結局彼の心と魂を救う事は出来なかった。
憎しみの心こそ憎んだはずの彼は、憎しみの化身として死んでいったのである。
憎しみが魔を欲したのか、魔剣が彼を変えたのか。
今となっては知る術はない。
魔剣は何も答えてくれない・・・・。
撃破多 撃破少
撤退無
撤退有
 楼主| 发表于 2008-2-17 23:36 | 显示全部楼层

真ルートEND



ヒロイン友好度(高)
 (低)はド・カーニルート参照

各ヒロインED参照

ディハルト
各ヒロインED参照
撃破多 撃破少
撤退無
撤退有
ルイン
ジークハルト王の息子ルインは、ディハルトらの協力の元、魔族を討ち果たし、大陸中を吹き荒れた戦乱に終止符を打った。
撃破多 撃破少
撤退無 この戦いを通して、ルインの行動力と誠実さは誰の目にも明らかになる。
その彼がジークハルト王の後をついで王になる事を、誰もが祝福した。
それから五年後、ルインは国中の民に祝福されながら、一人の女性を妃にめとる。
その妃こそ、戦争を共にし、今や美しく成長したティアリスであった。
そして優秀な家臣の盛り立てでエルスリードの繁栄を築いた彼は、王国史の中で最も若く、優れた王として後世に名を残すのであった。
戦いではほとんど活躍出来なかった様だが、戦後は持ち前の誠実さでエルスリードの繁栄に全力を尽くす。
だがその若さと純粋さ故に、家臣達の苦労は絶えないようである。
それから五年後、ルインは国中の民に祝福されながら、一人の女性を妃にめとる。
その妃こそ、戦争を共にし、今や美しく成長したティアリスであった。
こうしてエルスリードは、永きに渡る繁栄を築いたのである。
撤退有 この戦いを通して、ルインの行動力と誠実さは誰の目にも明らかになる。
その彼がジークハルト王の後をついで王になる事を、誰もが祝福した。
それから五年後、ルインは国中の民に祝福されながら、一人の女性を妃にめとる。
その妃こそ、戦争を共にし、今や美しく成長したティアリスであった。
そして優秀な家臣の盛り立てでエルスリードの繁栄を築いた彼は、王国史の中で最も若く、優れた王として後世に名を残すのであった。
戦いではほとんど活躍出来なかった様だが、戦後は持ち前の誠実さでエルスリードの繁栄に全力を尽くす。
だがその若さと純粋さ故に、家臣達の苦労は絶えないようである。
それから五年後、ルインは国中の民に祝福されながら、一人の女性を妃にめとる。
その妃こそ、戦争を共にし、今や美しく成長したティアリスであった。
そして優秀な家臣の盛り立てでエルスリードの繁栄を築いた彼は、王国史の中で最も若く、優れた王として後世に名を残すのであった。
ティアリス
ウィリアム侯爵の一人娘であるティアリスは、浮遊城落城の際にディハルトらと城を脱出する。
撃破多 撃破少
撤退無 父の死の悲しみを乗り越えた彼女は、幼いながらも戦いに参加した。
ティアリスは目覚しい活躍をし、エルスリード軍を勝利に導いたのである。
戦いが終わってディハルトの実家のクラリス家に引き取られたティアリスであったが、数年後には国王となったルインの元に嫁ぐ事となる。
そして国中の祝福を受けながら、二人はいつまでも幸せに暮したのであった。
その後は幼いながらも戦いに参加したが、父親を失った悲しみのせいか、目覚しい活躍は期待出来なかった。
戦いが終わってディハルトの実家のクラリス家に引き取られたティアリスであったが、数年後には国王となったルインの元に嫁ぐ事となる。
そして国中の祝福を受けながら、二人はいつまでも幸せに暮したのであった。
撤退有 父の死の悲しみを乗り越えた彼女は、幼いながらも戦いに参加した。
ティアリスは目覚しい活躍をし、エルスリード軍を勝利に導いたのである。
戦いが終わってディハルトの実家のクラリス家に引き取られたティアリスであったが、数年後には国王となったルインの元に嫁ぐ事となる。
国中の祝福を受けた二人であったが幸せは長くは続かなかった。
戦いで魔力を消耗した彼女はその反動で健康を崩しがちになっていたのだ。
そしてルインや子供達の見守る中静かに息を引き取ったのである。
その後は幼いながらも戦いに参加したが、父親を失った悲しみのせいか、目覚しい活躍は期待出来なかった。
戦いが終わってディハルトの実家のクラリス家に引き取られたティアリスであったが、数年後には国王となったルインの元に嫁ぐ事となる。
国中の祝福を受けた二人であったが幸せは長くは続かなかった。
戦いで魔力を消耗した彼女はその反動で健康を崩しがちになっていたのだ。
そしてルインや子供達の見守る中静かに息を引き取ったのである。
ギルバート
ラーカスにその人ありと言われた剣豪ギルバート。
一時は剣をつ捨て娘の墓を守りながら暮していた彼だが、娘コティの霊に説得されて王国の為戦う決意をする。
撃破多 撃破少
撤退無 彼の剣は幾多の敵を打ち破り、ディハルト達に数々の勝利をもたらした。
その強さはエルスリード建国に大きな貢献をしたのである。
戦いの後、ギルバートはエルスリード王国の剣術指南役として城に招かれる。
そこで彼は剣術だけでなく、精神の鍛錬も熱心に教え、多くの優秀な騎士を育てた。
彼の教えを受けた者達は騎士の中の騎士と呼ばれ、その技は大陸中に知れ渡った。
やがて彼は、『騎士の師ギルバート』として後世にその名を残したのであった。
だが剣を捨てた長い間に彼の剣技はサビつき、全盛期のような活躍は出来なかったが、エルスリード建国の為に力を尽くした。
いの後、ギルバートはエルスリード王国の剣術指南役として城に招かれる。
そこで彼は剣術だけでなく、精神の鍛錬も熱心に教え、多く(原文ママ)騎士を育てたのである。
彼の教えを受けた騎士達は、やや行動力に欠けるものの、他国の騎士より遥かに強かったと言われている。
撤退有 彼の剣は幾多の敵を打ち破り、ディハルト達に数々の勝利をもたらした。
その強さはエルスリード建国に大きな貢献をしたのである。
戦いの後、ギルバートはエルスリード王国の剣術指南役として城に招かれる。
そこで彼は剣術だけでなく、精神の鍛錬も熱心に教え、多く(原文ママ)騎士を育てたのである。
だが彼の教えを受けた騎士達は向こう見ずな性格に成り易く、若くして死ぬ者が多かったと言われている。
だが剣を捨てた長い間に彼の剣技はサビつき、全盛期のような活躍は出来なかったが、エルスリード建国の為に力を尽くした。
戦いの後、ギルバートは再び剣を捨て、娘の墓のある村へと帰って行った。
だが激しい戦いで受けた傷が元で床に伏せる様になり、程なく娘の後を追うように息を引き取ったのである。
リファニー
若き魔術師リファニーも、ディハルト達と力を合わせ、長く続いた戦いを勝利に導いた一人だった。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女の活躍は目覚しいものがあり、その優れた魔法の力によってディハルト達は、苦しい戦いも乗り切れたのである。
戦いが終わると、彼女は再び両親のいるエルスリード王都へ戻り、魔道の研究を始める。
そして魔法を身近なものにする為、より簡単な呪文を発明していったのである。
その結果、魔術革命と呼ばれる大きな進歩が起こった。
リファニーが書き記した魔術書は、後世に伝えられ、近代魔術の開祖と呼ばれる様になったのである。
しかし言い伝えでは、彼女はいつも寂しそうな顔をしていたという。
それは彼女がいつも身に付けていたロケットに飾られていた一人の男・・・・、世界を救った英雄と呼ばれた者への切ない想いがあったのだろう。
戦立つような活躍こそないが、彼女の魔法援護はディハルト達にとって、心強いものであった。
戦いが終わると、彼女は再び両親のいるエルスリード王都へ戻り、魔道の研究を始める。
そして魔法を身近なものにする為、より簡単な呪文を発明していったのである。
その結果、魔術革命と呼ばれる大きな進歩が起こった。
リファニーが書き記した魔術書は、後世に伝えられ、近代魔術の開祖と呼ばれる様になったのである。
しかし言い伝えでは、彼女はいつも寂しそうな顔をしていたという。
それは彼女がいつも身に付けていたロケットに飾られていた一人の男・・・・、世界を救った英雄と呼ばれた者への切ない想いがあったのだろう。
撤退有 彼女の活躍は目覚しいものがあり、その優れた魔法の力によってディハルト達は、苦しい戦いも乗り切れたのである。
戦いが終わると、彼女は再び両親のいるエルスリード王都へ戻り、魔道の研究を始める。
やがて彼女は、恐るべき破壊力を持つ魔術を生み出そうと、試行錯誤を繰り返す。
しかし、ふとした不注意から呪文が過った発動をしてしまう。
その爆発に飲まれた彼女は、重傷を負ったのである。
数日後、彼女はベットの中で静かに息を引き取った。
うわ言の中で、何度もディハルトの名を呼びながら・・・・。
目立つような活躍こそないが、彼女の魔法援護はディハルト達にとって、心強いものであった。
戦いが終わると、彼女は再び両親のいるエルスリード王都へ戻り、魔道の研究を始める。
やがて彼女は、恐るべき破壊力を持つ魔術を生み出そうと、試行錯誤を繰り返す。
しかし、ふとした不注意から呪文が過った発動をしてしまう。
その爆発に飲まれた彼女は、重傷を負ったのである。
数日後、彼女はベットの中で静かに息を引き取った。
うわ言の中で、何度もディハルトの名を呼びながら・・・・。
ピエール
騎士を目指し修行を行なっていたピエールは、帝国の制圧下も旧ラーカシアからの脱出を図った者の一人である。
その途中、偶然ディハルト達と出会い、共に戦う事を決意したのであった。
撃破多 撃破少
撤退無 普段は軽い冗談で仲間の心和ませ、戦いが始まれば敵を倒し仲間を助ける。
数々の戦いの末、彼は頼りになる立派な騎士へと成長を遂げたのである。
そして今では、エルスリードの近衛騎士団長として、王家に仕え、多くの部下達に慕われているという。
お調子者の彼であったが、戦いの中では優れた力を発揮し、多くの活躍を飾った。
そして今や、名実共に立派な騎士として、エルスリード王家に仕えている。
撤退有 お調子者の彼は、自分の力を過信し、命を落としそうになった事もあった。
だが相変わらず彼の性格は変わる事無く、向こう見ずなドラゴン退治に向って、消息を絶ったといわれる。
ただのお調子者でしかない彼は、仲間の足を引っ張るだけで、何の役にも立てなかった。
その為騎士の道を諦め、実家の酒場を継ぐ。
ある日の事、酔った客が剣を抜いて喧嘩を始め、それを止めようとしたピエールは重傷を負ってしまう。
そス数日後、傷が元で命を落としたのである。
ルナ
天才軍師と名高いトーランド男爵の娘として生まれ、軍師として教育を受けてきたルナ。
撃破多 撃破少
撤退無 その知略だけでなく剣術の腕前もかなりのものであり、彼女の力がエルスリードに勝利をもたらしたといって過言では無いであろう。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
エルスリードに仕える間、彼女は一冊の本を書き上げる。
そこには初歩的な戦術から高度な情報戦までに渡る兵法が綴られていた。
この書物は彼女の死後もエルスリードを守り続け、彼女の名は戦いの女神として後世まで語り告がれたのである。
だが剣術の方はあまり得意ではなかったようで、戦場の中ではそれほど目立った活躍は無かった。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
エルスリードに仕える間、彼女は一冊の本を書き上げる。
そこには初歩的な戦術から高度な情報戦までに渡る兵法が綴られていた。
この書物は彼女の死後もエルスリードを守り続け、彼女の名は戦いの女神として後世まで語り告がれたのである。
撤退有 その知略だけでなく剣術の腕前もかなりのものであり、彼女の力がエルスリードに勝利をもたらしたといって過言では無いであろう。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
彼女がエルスリードに仕えて数年後、国境付近に魔物の群れが出没した。
ルナは現場指揮の為、国境に向出向くが、秩序の無い魔物の動きに劣勢を強いられる。
そして遂に最後の防衛戦(ママ)が破られ、彼女は魔物の突撃によって深手負い、短い生命に幕を閉じた。
だが剣術の方はあまり得意ではなかったようで、戦場の中ではそれほど目立った活躍は無かった。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
それは戦いを共に乗り越えた一人の男性、ディハルトに少しでも喜んで貰いたかったからでる。
彼女がエルスリードに仕えて数年後、国境付近に魔物の群れが出没した。
ルナは現場指揮の為、国境に向出向くが、秩序の無い魔物の動きに劣勢を強いられる。
そして遂に最後の防衛戦(ママ)が破られ、彼女は魔物の突撃によって深手負い、短い生命に幕を閉じた。
ファーベル
光の女神ルシリスに仕える賢者ファーベルは、ルシリスゲート東の門の責任者として、その守護をおこなっていた。
撃破多 撃破少
撤退無 やがてディハルト達と共に戦う事になった彼は、その強大な魔力によって、幾度と無く敵を退けてきた。
その魔力と篤い信仰心によって再び大陸に平和を取り戻したファーベルは、功績を買われ、大司祭に位ぜられる事になる。
彼はその余生を、ルシリス神信仰の為に捧げ、この世に再び争いが起こらないよう、平和の尊さを説いていった。
やがて賢者ファーベルは、聖者に列せられ、後世にその名を残すのであった。
やがてディハルト達と共に戦う事になった彼であったが、高齢の為か、大した活躍も無いままであった。
戦いの後、その篤い信仰心を買われ、エルスリード王家に仕えるよう誘われる。
その誘いを丁重に断ったファーベルはゲートへ戻って行き、静かな余生をルシリス神信仰の為に捧げたのである。
撤退有 やがてディハルト達と共に戦う事になった彼は、その強大な魔力によって、幾度と無く敵を退けてきた。
その魔力と篤い信仰心によって再び大陸に平和を取り戻したファーベルは、功績を買われ、エルスリード王家に仕えるように誘われる。
その誘いを丁重に断ったファーベルはゲートへ戻って行き、静かな余生をルシリス神信仰の為に捧げたのである。
だが戦いでの無理が祟ったのか、娘ソフィアの花嫁衣裳を見る事も無く、彼はこの世を去る事になった。
やがてディハルト達と共に戦う事になった彼であったが、高齢の為か、大した活躍も無いままであった。
戦いが終わると、ファーベルは自分の帰るべきルシリスゲート東の門へ戻って行った。
だが戦いの中受けた傷が年老いた彼の体を蝕んでいたのだ。
数ヶ月、娘ソフィアの花嫁姿を見る事も無く、彼はこの世を去る事になった。
ソフィア
大賢者ファーベルの娘であり、ルシリスゲート南の門の責任者であったソフィア。
彼女はシカ族儀式の生贄にされそうになっていた所を助けられ、ディハルト達と共に戦う。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女は回復魔法で味方を助けるだけでなく、戦いにあっては勇敢に戦った。
だが憎しみから戦った事はただの一度も無かったのである。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
だが彼女の願いは遂に遂叶う事はなかった。
その悲しみを忘れる為か、彼女は各地に残る戦乱の傷跡を癒す為,奉仕活動を始める。
そして数年後、エルスリードはラーカス以上の繁栄を見せる。
それは彼女の献身的な活動が実を結んだ結果であった。
戦いではあまり活躍は出来なかったが、彼女の回復魔法は傷ついた仲間を幾度と無く助けてきた。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
だが彼女の願いは遂に遂叶う事はなかった。
その悲しみを忘れる為か、彼女は各地に残る戦乱の傷跡を癒す為,奉仕活動を始める。
そして数年後、エルスリードはラーカス以上の繁栄を見せる。
それは彼女の献身的な活動が実を結んだ結果であった。
撤退有 彼女は回復魔法で味方を助けるだけでなく、戦いにあっては勇敢に戦った。
だが憎しみから戦った事はただの一度も無かったのである。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
だが彼女の願いは遂に遂叶う事はなかった。
その悲しみを忘れる為か、彼女は各地に残る戦乱の傷跡を癒す為,奉仕活動を始める。
だが激しい活動によって、戦場で受けた傷が悪化し、彼女の若い命を奪うにいたった。
それでも最後まで人々の幸せを願ったソフィアは、優しく微笑みながら逝ったという。
戦いではあまり活躍は出来なかったが、彼女の回復魔法は傷ついた仲間を幾度と無く助けてきた。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
だが彼女の願いは遂に遂叶う事はなかった。
その悲しみを忘れる為か、彼女は各地に残る戦乱の傷跡を癒す為,奉仕活動を始める。
だが激しい活動によって、戦場で受けた傷が悪化し、彼女の若い命を奪うにいたった。
それでも最後まで人々の幸せを願ったソフィアは、優しく微笑みながら逝ったという。
ジュグラ―
光の女神ルシリスに選ばれ、ルシリスゲート西の門を任されている聖獣ジュグラ―。
彼は女神に祝福されたこの国を守る為に戦った。
撃破多 撃破少
撤退無 その特殊な変身能力はディハルト達の部隊編成に、戦略的奥行きをもたらした。
そして彼自身の素晴らしい働きもあり、エルスリードに勝利をもたらしたのである。
戦いが終わると、ジュグラ―は以前のように西の門を守る為に戻っていった。
そこにはジュグラ―を待っていた懐かしい影があった。
それは絶滅したと思われていたジュグラ―と同じ聖獣の生き残り・・・・、ジュグラ―の噂を聞きつけてやってきた仲間達であった。
数ヶ月後、ジュグラ―は仲間達の中の一頭と結ばれる。
そして今では子供も生まれ、幸せな生活を送っている。
その特殊な変身能力はディハルト達の部隊編成に、戦略的奥行きをもたらすはずであった。
だが、残念な事に今回の戦いではそれほど目立つ活躍は無かったようだ。
戦いが終わると、ジュグラ―は以前のように西の門を守る為に戻っていった。
その後しばらく平穏な日々が続くが、そんなある日、門の側の村で大火災がおこる。
ジュグラーは炎の中に取り残された子供達を救う為に、炎の中に飛び込んみ、見事、子供達を助け出したのである。
こうして心優しい聖獣の名はエルスリードでも知らぬ者が居ないほど有名になったのである。
撤退有 その特殊な変身能力はディハルト達の部隊編成に、戦略的奥行きをもたらした。
確かに彼自身も多くの敵を倒したが、その反面何度も命を落としかけた。
戦いが終わると、ジュグラ―は以前のように西の門を守る為に戻っていった。
その後しばらく平穏な日々が続くが、そんなある日、門の側の村で大火災がおこる。
ジュグラーは炎の中に取り残された子供達を救う為に、炎の中に飛び込んみ、無事に子供達を助け出したのである。
自分の命と引き換えにして・・・・。
その特殊な変身能力はディハルト達の部隊編成に、戦略的奥行きをもたらすはずであった。
だが、今回の戦いでは全くと言って良いほど活躍出来なかった。
戦いが終わると、彼は激しい落胆の中、昔いた西の門へ戻って行った。
しかし休む暇も無く、ジュグラ―の噂を聞きつけた密猟者に襲われてしまう。
力も弱く、戦いで受けた傷も癒えていない彼には、身を守る術も無く、遂には殺されてしまう。
その後は定かでは無いが、どこかの屋敷に飾られているのであろう。
ディオス
バーラル王国の将軍だったディオスは、乱心したウィルダー王から逃れ、ディハルト達の仲間となった。
撃破多 撃破少
撤退無 彼の驚異的な戦闘力は敵に恐怖を、味方に希望を与え、数知れぬ勝利をエルスリードにもたらした。
戦いが終わると、ディオスはバーラルに戻り、ウィルダー王の死によって混乱した王国の再建に力を尽くす。
バーラルの混乱も収まる頃になると、彼は多くの人々の推薦によって、バーラル軍総司令官の地位を与えられる。
そしてディオスの名は、バーラルの武神として歴史に名を残す事事になるのだった。
その彼も精鋭揃いのディハルト達の中ではそれほど目立った働きは無かったが彼の勇姿は仲間達に希望を与えたのだ。
戦いが終わると、ディオスはバーラルに戻り、ウィルダー王の死によって混乱した王国の再建に力を尽くす。
だが一度バーラルを裏切った彼に対する周囲の目は厳しかった。
それでもディオスは民達の為、休む間も惜しんで働いた。
そんな彼の懸命な姿に、人々の心は打ち解け、また以前の様に暮せる日々が訪れる。
バーラルの混乱も収まる頃になると、再びディオスは将軍として認めてもらえるようになった。
その後、彼の名はバーラルきっての将軍として歴史に名を残すのである。
撤退有 彼の驚異的な戦闘力は敵に恐怖を、味方に希望を与え、数知れぬ勝利をエルスリードにもたらした。
戦いが終わると、ディオスはバーラルに戻り、ウィルダー王の死によって混乱した王国の再建に力を尽くす。
だが戦いの最中に受けた腕の傷あ原因で、再び剣を握る事が出来なかった。
ここにディオスの武人生命は終わりを迎える事になる。
バーラルの混乱が収まった後、彼は新たな生き方を探して、あての無い旅に出たという。
その彼も精鋭揃いのディハルト達の中ではそれほど目立った働きは無かったが彼の勇姿は仲間達に希望を与えたのだ。
戦いが終わると、ディオスはバーラルに戻り、ウィルダー王の死によって混乱した王国の再建に力を尽くす。
だが一度バーラルを裏切った彼に対する周囲の目は厳しかった。
それでもディオスは民達の為、休む間も惜しんで働いた。
そんなある日、ディオスが城の修復現場を訪れた時、彼の上に建築用の資材が崩れ、命を落としてしまう。
今となってはその事件が事故であったのか、誰かが仕組んだ事だったのかは知る由も無い。
シルバーウルフ
ラフェルにその人有りとうたわれた大義賊シルバーウルフは、ディハルト達に協力し、バーラルの占領下にあったラフェルを取り戻す。
その後、エルスリードを建国する為、ディハルトと行動を共にし、その力を尽くしたのである。
撃破多 撃破少
撤退無 多くの部下を抱え、情報収集能力に長けたウルフは、戦いが終わるとエルスリード王家の為に仕えるようになる。
戦いでの活躍から高い評価を受けた彼は、王室付き諜報員として諸国の情報収集任務を与えられる。彼は、浮遊城の無いエルスリード王国を奪おうとする諸国の企みを未然に防ぐなど平和の持続に力を注いだのである。
そして彼は国政や外交に欠かせぬ重要人物として、偉大な功績を残す。
引退後、彼の名は『見えざる影・シルバーウルフ』と呼ばれ、多くの諜報員に多大な影響を与えたという。
多くの部下を抱え、情報収集能力に長けたウルフは、戦いが終わるとエルスリード王家の為に仕えるようになる。
やがて王室付きの諜報員として、幾度と無くエルスリードに有益な情報をもたらしたが、誤情報も多かったと言われる。
ある日、彼がいつものように他国で諜報活動をしていた時、その国の兵士に襲われてしまう。
なんとか脱出を果たしたものの、その傷が元でウルフ自身は外へ出られぬ身体となる。
しかし彼は、優秀な諜報員の育成に力を注いだとされている。
撤退有 だが戦いはそれほど得意ではなかったのか、危険な目に会う事も少なくなかった。
戦争が終わると、エルスリード王家に仕えるよう誘われたが、その申し出をウルフは断り、元の義賊へと戻っていった。
再び義賊としてラフェルへ戻ったウルフだが、彼の活躍はあまりにも知ら渡り過ぎ、以前のような盗賊稼業は行なえなかった。
そこで彼はまだ見ぬ世界を求め旅に出た。
だがその後の彼の活躍を聞いた者はいないと言う。
だが戦いはそれほど得意ではなかったのか、危険な目に会う事も少なくなかった。
戦争が終わると、エルスリード王家に仕えるよう誘われたが、その申し出をウルフは断り、元の義賊へと戻っていった。
再び義賊としてラフェルへ戻ったウルフだが、彼に恨みを持つ者達がその命を狙っていた。
暗殺者との戦いの日々の中、遂に致命傷を負い、ラフェルを逃げ出す事になる。
その後の消息は不明だが、確実に言える事はもうシルバーウルフと名乗る義賊は居なくなってしまったと言う事である。
ジェシカ
神秘のヴェールに包まれた偉大な魔術師ジェシカ。
彼女は光の女神ルシリスが地上に遣わした存在だった。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女の強大な魔法は幾度もディハルト達を助け、また彼女の知恵は常に真理を伝え、エルスリード王国に勝利をもたらした。
彼女は転生の術により、この後数百年の時を越え、エルスリード王家の子孫、『光輝の末裔』を導く存在として行き続けるのであった。
そしてラングリッサ―を巡る千年の物語に幾度かその名を現すことになる。
歴史と共に生きた、ただ一人の存在として・・・・。
真実を伝える知恵と様々な魔術をもった彼女であったが、戦いの中ではあまり目立った戦果を上げる事は出来無かった。
戦いが終わり、地上に平和が戻ると、ジェシカは宮廷魔術師としてエルスリード王国に仕える事となった。
彼女は転生の術により、この後数百年の時を越え、エルスリード王家の子孫、『光輝の末裔』を導く存在として行き続けるのであった。
そしてラングリッサ―を巡る千年の物語に幾度かその名を現すことになる。
歴史と共に生きた、ただ一人の存在として・・・・。
撤退有 彼女の強大な魔法は幾度もディハルト達を助け、また彼女の知恵は常に真理を伝え、エルスリード王国に勝利をもたらした。
戦いが終わり、地上に平和が戻ると、ジェシカは宮廷魔術師としてエルスリード王国に仕える事となった。
彼女は転生の術により、この後数百年の時を越え、エルスリード王家の子孫、『光輝の末裔』を導く存在として行き続けるのであった。
そしてラングリッサ―を巡る千年の物語に幾度かその名を現すことになる。
歴史と共に生きた、ただ一人の存在として・・・・。
真実を伝える知恵と様々な魔術をもった彼女であったが、戦いの中ではまったく戦果を上げる事は出来ず、彼女自身が危機に陥る事もしばしばあった。
戦いが終わり、地上に平和が戻ると、ジェシカは宮廷魔術師としてエルスリード王国に仕える事となった。
だ彼女は転生の術により、この後数百年の時を越え、エルスリード王家の子孫、『光輝の末裔』を導く存在として行き続けるのであった。
そしてラングリッサ―を巡る千年の物語に幾度かその名を現すことになる。
歴史と共に生きた、ただ一人の存在として・・・・。
霧風
大陸の東方、倭国からの異邦人霧風は、ディハルト達の協力によりついに宿敵フェラキアを倒し、殿と妻子の無念を晴らす。
撃破多 撃破少
撤退無 二刀流の彼から放たれる剣撃は群がる敵を一刀のもとにり両断し、エルスリード王国建国に貢献したばかりか、ボーゼル率いる魔族軍を滅ぼし、人間界の平和も守り抜いたのだ。
仇を討つ目的を果たした霧風は、二振りの愛刀をディハルトに託し、故郷、倭国へと戻って行く。
倭国へ戻った霧風は、血生臭い戦いを捨て、残りの余生を殿や妻子の墓守として、静かに暮したという。
だが彼の自慢の二刀流も勝手の違う魔族相手の戦いでは思うように振わなかったようだ。
仇を討つ目的を果たした霧風は、二振りの愛刀をディハルトに託し、故郷、倭国へと戻って行く。
倭国へ戻った霧風は、血生臭い戦いを捨て、残りの余生を殿や妻子の墓守として、静かに暮したという。
撤退有 二刀流の彼から放たれる剣撃は群がる敵を一刀のもとにり両断し、エルスリード王国建国に貢献したばかりか、ボーゼル率いる魔族軍を滅ぼし、人間界の平和も守り抜いたのだ。
仇を討つ目的を果たした霧風は、二振りの愛刀をディハルトに託し、故郷、倭国へと戻って行く。
だが、彼あが倭国に帰りついたと言う話を、聞く事は無かった・・・・。
だが彼の自慢の二刀流も勝手の違う魔族相手の戦いでは思うように振わなかったようだ。
仇を討つ目的を果たした霧風は、二振りの愛刀をディハルトに託し、故郷、倭国へと戻って行く。
だが、彼あが倭国に帰りついたと言う話を、聞く事は無かった・・・・。
フレア
バーラル王国の姫であるフレアは、乱心した父、ウィルダー王と、幼馴染であるディハルトとの間で板挟みになりながら苦しんでいた。
だがディハルトの説得に心を開いた彼女は、父の優しさを取り戻す為、行動を共にする。
しかし王は蟲に操られており、元に戻す術は無く、せめて安らかな死を与える事だけが、彼女達に残された唯一の手段であった。
死の直前のわずかな間であったが、蟲の力から解放された(原文ママ)してあげられた事、そして蟲使いラグを倒した事が、せめてもの慰めであった。
戦いが終わった後、彼女はウィルダー王の死によって混乱したバーラルを再建する為、国に戻るのであった。
そして彼女は女王としてディオスと共にバーラルの復興に力を尽くす。
撃破多 撃破少
撤退無 その甲斐あってか、バーラルは復興の兆しを見せ始め、豊かな国へと発展していく。
その後、美しい彼女に言い寄ってくる貴族や王子達は絶えなかったが、彼女は結婚する事はなかった。
それは共に戦ったディハルトの事が、どうしても忘れられず、その片思いのまま終わってしまった恋が、彼女の胸を締め付ける為である。
やがて女王フレアの名は、バーラルの王達の中で、最も優れ、また繁栄を築いたとして、歴史に名を残すのであった。
その甲斐あってか、バーラルは復興の兆しを見せ始め、豊かな国へと発展していく。
その後、美しい彼女に言い寄ってくる貴族や王子達は絶えなかったが、彼女は結婚する事はなかった。
それは共に戦ったディハルトの事が、どうしても忘れられず、その片思いのまま終わってしまった恋が、彼女の胸を締め付ける為である。
やがて女王フレアの名は、バーラルの王達の中で、最も優れ、また繁栄を築いたとして、歴史に名を残すのであった。
撤退有 だが彼女の力は及ばず、エルスリードの援助をうけながらも、大して国力が回復する事は無かった。
それは彼女の心に、ディハルトに対する切ない想い(ママ)あったせいかもしれない。
片想いに終わった恋が、彼女の胸を締め付け、どぷしても国政に集中する事が出来ないのだ。
今ではこんな言い伝えが残されている。
戦いが終わり仲間達と別れた後、彼女は二度とその笑顔を見せる事は無かったと・・・・。
だが彼女の力は及ばず、エルスリードの援助をうけながらも、大して国力が回復する事は無かった。
それは彼女の心に、ディハルトに対する切ない想い(ママ)あったせいかもしれない。
片想いに終わった恋が、彼女の胸を締め付け、どぷしても国政に集中する事が出来ないのだ。
今ではこんな言い伝えが残されている。
戦いが終わり仲間達と別れた後、彼女は二度とその笑顔を見せる事は無かったと・・・・。
エマーリンク
リグリア帝国四将軍の中でも、最も知略に長けた男と称されるエマーリンク。
彼はアルハザードに魅了されたアルテミュラーを救うため、あえてディハルト達と共に戦う決意をする。
そして魔剣に奪われたアルテミュラーの人としての心を取り戻させる事に成功する。
アルテミュラーがファーナと旅に出た後は、戦後の混乱を収拾させる為、一人帝都に戻る。
撃破多 撃破少
撤退無 元々知略に長けていた彼は、国政にも優れた力を発揮した。
生産性の向上方法や外国との交易に新しい概念を盛り込み、以前からは想像もつかぬほど豊かな国へと発展させたのである。
元々知略に長けていた彼は、国政にも優れた力を発揮した。
生産性の向上方法や外国との交易に新しい概念を盛り込み、以前からは想像もつかぬほど豊かな国へと発展させたのである。
撤退有 知略に長けた彼であったが、大国を治めるのは無理があったようである。
だがエルスリードの援助を受け、ようやく平和の兆しが見えてきた。
近頃は病に伏せる事も多いが、それでもアルテミュラーが戻る日を信じて、無理を続けているようだ。
知略に長けた彼であったが、大国を治めるのは無理があったようである。
だがエルスリードの援助を受け、ようやく平和の兆しが見えてきた。
近頃は病に伏せる事も多いが、それでもアルテミュラーが戻る日を信じて、無理を続けているようだ。
アルテミュラー
リグリア帝国軍の元帥として数々の功績を立てたアルテミュラーは、愛するファーナを殺された怒りから、魔剣アルハザードを手にする。
一時は魔剣の力と憎しみからボーゼルとなるがディハルト達の心からの呼びかけに、人としての心を取り戻す。
そしてディハルト達と協力し、ボーゼルとなったパウルを倒したのである。
戦いの後、彼の心を最も傷めたものは、愛するファーナの事であった。
闇の力で蘇ったファーナは、カオスを封じた今、ゆっくりとその力を失い始めたのである。
アルテミュラーは彼女が本当の人間として生きられる方法を探す為、ファーナを連れて旅に出る。
撃破多 撃破少
撤退無 数年後。すっかり平和になったりグリア帝国に、魔物の生き残りが群れをなして出没し、多大な被害を出す。
討伐に向った帝国軍は苦戦を強いられた。
だがそこに一組の男女が現われ、瞬く間に魔物を一掃してしまう。
討伐軍を指揮していたエマーリンクは、二人の姿を見ると恭しく膝をつき敬礼した。
”お帰りなさいませ、アルテミュラー様”と・・・・。
数年後。すっかり平和になったりグリア帝国に、魔物の生き残りが群れをなして出没し、多大な被害を出す。
討伐に向った帝国軍は苦戦を強いられた。
だがそこに一組の男女が現われ、瞬く間に魔物を一掃してしまう。
討伐軍を指揮していたエマーリンクは、二人の姿を見ると恭しく膝をつき敬礼した。
”お帰りなさいませ、アルテミュラー様”と・・・・。
撤退有 それから数年の時が流れ、風の便りにアルテミュラーらしき男の噂を耳にする。
だが彼の傍らには、ファーナと思しき人影は無かったと言う。
彼は独り、何を探しているのだろう。
それから数年の時が流れ、風の便りにアルテミュラーらしき男の噂を耳にする。
だが彼の傍らには、ファーナと思しき人影は無かったと言う。
彼は独り、何を探しているのだろう。
ファーナ
帝国軍の有能な将軍として、またアルテミュラーの副官として名をはせたファーナ。
ボーゼルに妹を人質に取られ、彼女自身も命を落とすなど波乱に満ちた人生を歩んだ。
だがアルテミュラーの手により、今一度生を受ける。
全ての戦いが終わると、ファーナはアルテミュラーに連れられ、彼女が本当の人間に戻れる方法を探す旅に出た。
撃破多 撃破少
撤退無 長い旅の果てに、遂にその方法は見つかり、本当の人間になった彼女は、愛するアルテミュラーと末永く幸せに暮したという。 長い旅の果てに、遂にその方法は見つかり、本当の人間になった彼女は、愛するアルテミュラーと末永く幸せに暮したという。
撤退有 辛く苦しい放浪の旅は、数年後、遂に悲劇によって終わりを迎えた。
カオスの魔の力を絶たれたファーナの身体が生命を維持できなくなったのである。
そしてアルテミュラーの目の前で、彼女はチリとなって風に舞、跡形もなく消えたと言う。
辛く苦しい放浪の旅は、数年後、遂に悲劇によって終わりを迎えた。
カオスの魔の力を絶たれたファーナの身体が生命を維持できなくなったのである。
そしてアルテミュラーの目の前で、彼女はチリとなって風に舞、跡形もなく消えたと言う。

 

 楼主| 发表于 2008-2-17 23:37 | 显示全部楼层

カオス復活ルートEND

ボーゼルを後に撃破

エンディング
ボーゼル ・・・・な、なぜだ・・・・その剣から放たれる波動が、私の力を・・・・。
一体、その剣は・・・・?
ディハルト この剣はラングリッサ―。
お前達の魔の力を封じる為にエルスリード王ジークハルトが、自らの命を注ぎ込んで生まれた聖剣だ。
ボーゼル そうか・・・・その剣のせいでカオス様も・・・・。
ディハルト お前達が何度蘇ろうとも、ラングリッサ―がある限り、お前達に勝ち目は無い!!
ボーゼル ラングリッサ―・・・・。
覚えておくぞ。
次に目覚めた時には、真っ先にその剣を奪ってくれる。
その剣さえなければ、カオス様のお力の無限に増大する・・・・。
その時を楽しみにしているぞ。
・・・・はははははっ!



カオスを後に撃破

エンディング
カオス むうぅ・・・・
ディハルト やったぞ!
我々の勝ちだ、カオス!
カオス ・・・・どうやら時が早すぎたようだな。
時代はまだ私を必要としていなかったようだ。
ディハルト なんだと?
時代がお前を必要とする・・・・
カオス そうだ。
秩序と破壊は常に対となる。
お前たちが光に象徴される法を信じ、崇拝するのは自由。
だがそれは全てを安定の方向に向ける力。
やがて時代は停滞するであろう。
歩みを止めた時代からは何も生まれはしない。
だからこそ全てを白紙に戻し、やり直すための破壊が必要となる。
その力こそが混沌なのだ。
ディハルト しかし、それを選ぶのは人間の俺たち人間のはずだ。
強制された再生などいらない!
カオス 確かに。
だがこれだけは覚えておくがいい。
混沌の力は、法の力より、遥かに人間に近い。
お前たちが生きている限りカオスは滅びはせぬ。
カオスはお前たち一人一人の中にあるのだからな。
それはなにより、お前自身が一番わかっている事だろうがな・・・・。
ディハルト ならばお前も覚えておくがいい!
人間はお前の力などには屈さない!
何度お前が蘇ろうと、人間はお前を封じてみせる!
カオス そうある事を願っているぞ・・・・。
我とてこの世界を平衡に保つ為の要因に過ぎぬのだからな。
さらばだ。
お前が生きているうちには二度と会う事はないだろう。
だがお前の志しを人々が忘れた時、きっと私は戻ってくる・・・・


ディハルト
幼い頃より騎士になる事を夢見たディハルト。
彼は激しい戦いの末に戦乱の世を平定し、また魔族の侵略さえ防いだのである。
その戦いの中,ディハルトは心に決めた女性(各ヒロイン名)にその想いを打ち明け、見事彼女のハートを射止める。
だが彼女はカオス復活の生贄となり、命を落してしまった。
激闘の末カオスを倒したディハルトではあったが、彼女を失った心の痛みは消える事はなかったという。
そして平和を呼び戻した英雄ディハルトは、エルスリードを後にした。
いつ終わるとも知れぬ、あてのない旅に向かって・・・・。
撃破多 撃破少
撤退無
撤退有
ティアリス
ウィリアム侯爵の一人娘であるティアリスは、浮遊城落城の際にディハルトらと城を脱出する。
撃破多 撃破少
撤退無 父の死の悲しみを乗り越えた彼女は、幼いながらも戦いに参加した。
ティアリスは目覚しい活躍をし、エルスリード軍を勝利に導いたのである。
そんなティアリスはディハルトから愛の告白をを受ける。
今まで兄妹以上の関係になれないだろうと諦めていた彼女にとって、彼からの告白は思いがけないものだった。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたティアリスであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、けなげにもディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
その後は幼いながらも戦いに参加したが、父親を失った悲しみのせいか、目覚しい活躍は期待出来なかった。
そんなティアリスはディハルトから愛の告白をを受ける。
今まで兄妹以上の関係になれないだろうと諦めていた彼女にとって、彼からの告白は思いがけないものだった。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたティアリスであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、けなげにもディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
撤退有 父の死の悲しみを乗り越えた彼女は、幼いながらも戦いに参加した。
ティアリスは目覚しい活躍をし、エルスリード軍を勝利に導いたのである。
そんなティアリスはディハルトから愛の告白をを受ける。
今まで兄妹以上の関係になれないだろうと諦めていた彼女にとって、彼からの告白は思いがけないものだった。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたティアリスであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、けなげにもディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
その後は幼いながらも戦いに参加したが、父親を失った悲しみのせいか、目覚しい活躍は期待出来なかった。
そんなティアリスはディハルトから愛の告白をを受ける。
今まで兄妹以上の関係になれないだろうと諦めていた彼女にとって、彼からの告白は思いがけないものだった。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたティアリスであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、けなげにもディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
リファニー
若き魔術師リファニーも、ディハルト達と力を合わせ、長く続いた戦いを勝利に導いた一人だった。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女の活躍は目覚しいものがあり、その優れた魔法の力によってディハルト達は、苦しい戦いも乗り切れたのである。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたリファニーであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、けなげにもディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
戦立つような活躍こそないが、彼女の魔法援護はディハルト達にとって、心強いものであった。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたリファニーであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、けなげにもディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
撤退有 彼女の活躍は目覚しいものがあり、その優れた魔法の力によってディハルト達は、苦しい戦いも乗り切れたのである。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたリファニーであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、けなげにもディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
目立つような活躍こそないが、彼女の魔法援護はディハルト達にとって、心強いものであった。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたリファニーであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、けなげにもディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
ルナ
天才軍師と名高いトーランド男爵の娘として生まれ、軍師として教育を受けてきたルナ。
撃破多 撃破少
撤退無 その知略だけでなく剣術の腕前もかなりのものであり、彼女の力がエルスリードに勝利をもたらしたといって過言では無いであろう。
戦いの中、ルナはディハルトからの告白を受ける。
ルナ自身もディハルトに惹かれてはいたが、彼女はその想いをずっと心に眠らせていた。
もし彼からの告白がなければ彼女の想いは眠ったままだったであろう。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたルナであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、気丈にもディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
だが剣術の方はあまり得意ではなかったようで、戦場の中ではそれほど目立った活躍は無かった。
戦いの中、ルナはディハルトからの告白を受ける。
ルナ自身もディハルトに惹かれてはいたが、彼女はその想いをずっと心に眠らせていた。
もし彼からの告白がなければ彼女の想いは眠ったままだったであろう。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたルナであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、気丈にもディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
撤退有 その知略だけでなく剣術の腕前もかなりのものであり、彼女の力がエルスリードに勝利をもたらしたといって過言では無いであろう。
戦いの中、ルナはディハルトからの告白を受ける。
ルナ自身もディハルトに惹かれてはいたが、彼女はその想いをずっと心に眠らせていた。
もし彼からの告白がなければ彼女の想いは眠ったままだったであろう。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたルナであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、気丈にもディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
だが剣術の方はあまり得意ではなかったようで、戦場の中ではそれほど目立った活躍は無かった。
戦いの中、ルナはディハルトからの告白を受ける。
ルナ自身もディハルトに惹かれてはいたが、彼女はその想いをずっと心に眠らせていた。
もし彼からの告白がなければ彼女の想いは眠ったままだったであろう。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたルナであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、気丈にもディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
ソフィア
大賢者ファーベルの娘であり、ルシリスゲート南の門の責任者であったソフィア。
彼女はシカ族儀式の生贄にされそうになっていた所を助けられ、ディハルト達と共に戦う。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女は回復魔法で味方を助けるだけでなく、戦いにあっては勇敢に戦った。
だが憎しみから戦った事はただの一度も無かったのである。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
彼女の願いが通じたのか、ソフィアは愛するディハルトからの告白を受けたのだ。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたソフィアであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、静かにディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
彼いではあまり活躍は出来なかったが、彼女の回復魔法は傷ついた仲間を幾度と無く助けてきた。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
彼女の願いが通じたのか、ソフィアは愛するディハルトからの告白を受けたのだ。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたソフィアであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、静かにディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
撤退有 彼女は回復魔法で味方を助けるだけでなく、戦いにあっては勇敢に戦った。
だが憎しみから戦った事はただの一度も無かったのである。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
彼女の願いが通じたのか、ソフィアは愛するディハルトからの告白を受けたのだ。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたソフィアであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、静かにディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
彼いではあまり活躍は出来なかったが、彼女の回復魔法は傷ついた仲間を幾度と無く助けてきた。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
彼女の願いが通じたのか、ソフィアは愛するディハルトからの告白を受けたのだ。
だが愛するディハルトと結ばれるかに思えたソフィアであったが、ガイエルによってさらわれる。
それは混沌の王カオスへの生贄にする為であった。
祭壇の上で、静かにディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
フレア
バーラル王国の姫であるフレアは、乱心した父、ウィルダー王と、幼馴染であるディハルトとの間で板挟みになりながら苦しんでいた。
だがディハルトの説得に心を開いた彼女は、父の優しさを取り戻す為、行動を共にする。
しかし王は蟲に操られており、元に戻す術は無く、せめて安らかな死を与える事だけが、彼女達に残された唯一の手段であった。
死の直前のわずかな間であったが、蟲の力から解放された(原文ママ)してあげられた事、そして蟲使いラグを倒した事が、せめてもの慰めであった。
やがて戦乱も終わり、ディハルトと結ばれたフレアであったが混沌の王カオスへの生贄にする為、ガイエルにさらわれる。
祭壇の上で、気丈にもディハルトの助けを待つが、その願いも空しく、ディハルトが間に合う事はなかった。
カオスは復活し、彼女の魂は失われてしまったのである。
ディハルトにとってかけがえのない命が失われてしまったのだ・・・・。
撃破多 撃破少
撤退無
撤退有


 

 楼主| 发表于 2008-2-17 23:38 | 显示全部楼层

ティアリスEND

通常エンド
ディハルト
幼い頃より騎士になる事を夢見たディハルト。
彼は激しい戦いの末に戦乱の世を平定し、また魔族の侵略さえ防いだのである。
その戦いの中,ディハルトは心に決めた女性ティアリスにその想いを打ち明け、見事彼女のハートを射止める。
全ての戦いが終わった後、ディハルトの心には小さな自責の念が残った。
それはボーゼルとなったアルテミュラーを救ってやれなかった事である。
己の力の無さを痛感したディハルトは、今一度自分を鍛え直す為に度に出るのであった。
撃破多撃破少
撤退無
撤退有
ティアリス
ウィリアム侯爵の一人娘であるティアリスは、浮遊城落城の際にディハルトらと城を脱出する。
撃破多撃破少
撤退無父の死の悲しみを乗り越えた彼女は、幼いながらも戦いに参加した。
ティアリスは目覚しい活躍をし、エルスリード軍を勝利に導いたのである。
そんなティアリスはディハルトから愛の告白をを受ける。
今まで兄妹以上の関係になれないだろうと諦めていた彼女にとって、彼からの告白は思いがけないものだった。
やがて戦いが終わり、ティアリスはクラウス家に引き取られるが、ディハルトは己の未熟さを痛感し、旅に出る決意をする。
その旅に着いて行ったティアリスは、ディハルトの修行の邪魔にならないようにしながらも観光気分を楽しんでいたという。
彼女にとっては新婚旅行のようなものだったのかも知れない。
その後は幼いながらも戦いに参加したが、父親を失った悲しみのせいか、目覚しい活躍は期待出来なかった。
そんなティアリスはディハルトから愛の告白をを受ける。
今まで兄妹以上の関係になれないだろうと諦めていた彼女にとって、彼からの告白は思いがけないものだった。
やがて戦いが終わり、ティアリスはクラウス家に引き取られるが、ディハルトは己の未熟さを痛感し、旅に出る決意をする。
その旅に着いて行ったティアリスは、ディハルトの修行の邪魔にならないようにしながらも観光気分を楽しんでいたという。
彼女にとっては新婚旅行のようなものだったのかも知れない。
撤退有父の死の悲しみを乗り越えた彼女は、幼いながらも戦いに参加した。
ティアリスは目覚しい活躍をし、エルスリード軍を勝利に導いたのである。
そんなティアリスはディハルトから愛の告白をを受ける。
今まで兄妹以上の関係になれないだろうと諦めていた彼女にとって、彼からの告白は思いがけないものだった。
やがて戦いが終わり、ティアリスはクラウス家に引き取られるが、ディハルトは己の未熟さを痛感し、旅に出る決意をする。
その旅に着いて行こうとしたティアリスでだが、修行の邪魔になると途中で追い返されてしまうのであった
クラウス家に戻った彼女は、そこで花嫁授業をしながらディハルトの帰りを待っているらしい。
その後は幼いながらも戦いに参加したが、父親を失った悲しみのせいか、目覚しい活躍は期待出来なかった。
そんなティアリスはディハルトから愛の告白をを受ける。
今まで兄妹以上の関係になれないだろうと諦めていた彼女にとって、彼からの告白は思いがけないものだった。
やがて戦いが終わり、ティアリスはクラウス家に引き取られるが、ディハルトは己の未熟さを痛感し、旅に出る決意をする。
その旅に着いて行こうとしたティアリスでだが、修行の邪魔になると途中で追い返されてしまうのであった
クラウス家に戻った彼女は、そこで花嫁授業をしながらディハルトの帰りを待っているらしい。
ルイン
ジークハルト王の息子ルインは、ディハルトらの協力の元、魔族を討ち果たし、大陸中を吹き荒れた戦乱に終止符を打った。
撃破多撃破少
撤退無この戦いを通して、ルインの行動力と誠実さは誰の目にも明らかになる。
その彼がジークハルト王の後をついで王になる事を、誰もが祝福した。
そして優秀な家臣の盛り立てでエルスリードの繁栄を築いた彼は、王国史の中で最も若く、優れた王として後世に名を残すのであった。
そして多くの時が流れ、王国が滅び去った後も、魔族を倒し平和を築いたエルスリードとラングリッサーの名は伝説として語り継がれる。
戦いではほとんど活躍出来なかった様だが、戦後は持ち前の誠実さでエルスリードの繁栄に全力を尽くす。
だがその若さと純粋さ故に、家臣達の苦労は絶えないようである。
こうしてエルスリードは、永きに渡る繁栄を築いたのである。そして多くの時が流れ、王国が滅び去った後も、魔族を倒し平和を築いたエルスリードとラングリッサーの名は伝説として語り継がれる。
撤退有この戦争での、ルインの行動力は誰もが認めるところとなり、彼はジークハルト王亡き後の王の後を継ぐ。
その彼がジークハルト王の後をついで王になる事を、誰もが祝福した。
そして若き王は、優秀な家臣の盛り立てでエルスリードの繁栄を築いていったのである。
そして多くの時が流れ、王国が滅び去った後も、魔族を倒し平和を築いたエルスリードとラングリッサーの名は伝説として語り継がれる。
その誠実さと堅実さを認められたルインが王の座を継ぐ事に、誰も依存が無かった。
こうしてエルスリード王国史の中でももっとも若い王が誕生したのである。
そして若き王は、優秀な家臣に支えられながら、エルスリードの繁栄を築いていったのである。
そして多くの時が流れ、王国が滅び去った後も、魔族を倒し平和を築いたエルスリードとラングリッサーの名は伝説として語り継がれる。


真エンド

エンディング
ボーゼル・・・・な、なぜだ・・・・その剣から放たれる波動が、私の力を・・・・。
一体、その剣は・・・・?
ディハルトこの剣はラングリッサ―。
お前達の魔の力を封じる為にエルスリード王ジークハルトが、自らの命を注ぎ込んで生まれた聖剣だ。
ボーゼルまさか人間がその様な剣を鍛えていたとはな・・・・。
お蔭でカオス様を呼び出す事が・・・・。
ディハルトお前達が何度蘇ろうとも、ラングリッサ―がある限り、お前達に勝ち目は無い!!
ボーゼルラングリッサ―・・・・。
覚えておくぞ。
次に目覚めた時には、真っ先にその剣を奪ってくれる。
その剣さえなければ、カオス様のお力の無限に増大する・・・・。
その時を楽しみにしているぞ。
・・・・はははははっ!
ディハルト・・・・終わった。
ディハルトティアリス。
ティアリス・・・・うん。
大丈夫。
ちょっと恐かったけど・・
きっと、来てくれるって、信じてた。
ディハルト・・・・よかった。
君を失わなくって。
シルバーウルフヒューーッ!
所で、お二人さん。
いつまで抱き合っているつもりだ。
ピエールそうそう。
熱くて、こっちがのぼせそうだよ!
ディハルト・・あっ・・・・
アルテミュラーとにかく、無事に済んで良かった。
・・・・だがファーナ。
お前は・・・・
ファーナアルテミュラー様、ご心配はお止め下さい。
私は一度死んだ身。
それにカオスを封じたからといって、すぐに術が無効になるわけではありませんから。
アルテミュラー・・・・ファーナ。

エマーリンク。
エマーリンクはっ、何で御座いましょう、閣下。
アルテミュラー私の我がままを聞いてくれるか?
エマーリンクなんなりと。
アルテミュラー私は、フィーナと旅に出る。
帝都には戻らないつもりだ。
ファーナアルテミュラー様!
アルテミュラーこの世界の度どこかに、ファーナを本物の人間に戻せる方法があるかも知れぬ。
それを探してみたいのだ。
エマーリンク閣下・・・・。
しかし、それは・・・・。
アルテミュラー判っている。
ファーナに残された時間もわずか。
無駄かも知れない。
だが、私は愛する者の為に全てを賭けてみたいのだ。
最初から諦めるよりはな。
彼らを見ていて、それに気づかされたよ。
エマーリンク・・・・承知しました。
このエマーリンク、閣下がお戻りになるまで、帝国を守って御覧にいれましょう。
アルテミュラーすまぬな・・・・。
さぁ、ファーナ行こうか。
ファーナ・・・・・・、・・・・・・はい!
ルシリスこうしてカオスの復活は防がれ、エルスリード王国を築いたジークハルト王と、聖剣ラングリッサ―の話は伝説になりました。
ですがそれは双振りの剣を巡る壮大な物語の序章に過ぎないのです。
そしていつの日か再び、歴史に歯車は回り始める事でしょう・・・・。

ディハルト
幼い頃より騎士になる事を夢見たディハルト。
彼は激しい戦いの末に戦乱の世を平定し、また魔族の侵略さえ防いだのである。
その戦いの中,ディハルトは心に決めた女性ティアリスにその想いを打ち明け、見事彼女のハートを射止める。
その彼女も、カオス復活を企むパウル達にさらわれるが、激闘の末パウルを倒し、無事に助け出す。
そして二人の絆はいっそう深まり、皆の祝福の中、式を挙げたのである。
エルスリードの戦いはこうして幕を閉じる。
だがそれは時代を超えた、壮大な物語の序章に過ぎない。
聖剣ラングリッサ―を巡る、遥かな物語は、今始まったのである。
撃破多撃破少
撤退無
撤退有
ティアリス
ウィリアム侯爵の一人娘であるティアリスは、浮遊城落城の際にディハルトらと城を脱出する。
撃破多撃破少
撤退無父の死の悲しみを乗り越えた彼女は、幼いながらも戦いに参加した。
ティアリスは目覚しい活躍をし、エルスリード軍を勝利に導いたのである。
そんなティアリスはディハルトから愛の告白をを受ける。
今まで兄妹以上の関係になれないだろうと諦めていた彼女にとって、彼からの告白は思いがけないものだった。
やがて戦いが終わり、ティアリスはクラウス家に引き取られたティアリスは、ディハルトの両親にも気に入られ、遂に二人は結ばれる。
ティアリスはエルスリード筆頭騎士ディハルトの妻として人々から祝福され、末永く幸せな時を過ごしたという。
その後は幼いながらも戦いに参加したが、父親を失った悲しみのせいか、目覚しい活躍は期待出来なかった。
そんなティアリスはディハルトから愛の告白をを受ける。
今まで兄妹以上の関係になれないだろうと諦めていた彼女にとって、彼からの告白は思いがけないものだった。
やがて戦いが終わり、ティアリスはクラウス家に引き取られたティアリスは、ディハルトの両親にも気に入られ、遂に二人は結ばれる。
ティアリスはエルスリード筆頭騎士ディハルトの妻として人々から祝福され、末永く幸せな時を過ごしたという。
撤退有父の死の悲しみを乗り越えた彼女は、幼いながらも戦いに参加した。
ティアリスは目覚しい活躍をし、エルスリード軍を勝利に導いたのである。
そんなティアリスはディハルトから愛の告白をを受ける。

今まで兄妹以上の関係になれないだろうと諦めていた彼女にとって、彼からの告白は思いがけないものだった。
やがて戦いが終わり、ティアリスはクラウス家に引き取られたティアリスは、ディハルトの両親にも気に入られ、遂に二人は結ばれる。
だが彼女の頑張りととは裏腹に失敗続き。
ディハルトはいつもハラハラしながら、ティアリスを見守っていると言う。
その後は幼いながらも戦いに参加したが、父親を失った悲しみのせいか、目覚しい活躍は期待出来なかった。
そんなティアリスはディハルトから愛の告白をを受ける。
今まで兄妹以上の関係になれないだろうと諦めていた彼女にとって、彼からの告白は思いがけないものだった。
やがて戦いが終わり、ティアリスはクラウス家に引き取られたティアリスは、ディハルトの両親にも気に入られ、遂に二人は結ばれる。
だが彼女の頑張りととは裏腹に失敗続き。
ディハルトはいつもハラハラしながら、ティアリスを見守っていると言う。
ルイン
ジークハルト王の息子ルインは、ディハルトらの協力の元、魔族を討ち果たし、大陸中を吹き荒れた戦乱に終止符を打った。
撃破多撃破少
撤退無この戦いを通して、ルインの行動力と誠実さは誰の目にも明らかになる。
その彼がジークハルト王の後をついで王になる事を、誰もが祝福した。
そして優秀な家臣の盛り立てでエルスリードの繁栄を築いた彼は、王国史の中で最も若く、優れた王として後世に名を残すのであった。
そして多くの時が流れ、王国が滅び去った後も、魔族を倒し平和を築いたエルスリードとラングリッサーの名は伝説として語り継がれる。
戦いではほとんど活躍出来なかった様だが、戦後は持ち前の誠実さでエルスリードの繁栄に全力を尽くす。
だがその若さと純粋さ故に、家臣達の苦労は絶えないようである。
こうしてエルスリードは、永きに渡る繁栄を築いたのである。そして多くの時が流れ、王国が滅び去った後も、魔族を倒し平和を築いたエルスリードとラングリッサーの名は伝説として語り継がれる。
撤退有この戦争での、ルインの行動力は誰もが認めるところとなり、彼はジークハルト王亡き後の王の後を継ぐ。
その彼がジークハルト王の後をついで王になる事を、誰もが祝福した。
そして若き王は、優秀な家臣の盛り立てでエルスリードの繁栄を築いていったのである。
そして多くの時が流れ、王国が滅び去った後も、魔族を倒し平和を築いたエルスリードとラングリッサーの名は伝説として語り継がれる。
その誠実さと堅実さを認められたルインが王の座を継ぐ事に、誰も依存が無かった。
こうしてエルスリード王国史の中でももっとも若い王が誕生したのである。
そして若き王は、優秀な家臣に支えられながら、エルスリードの繁栄を築いていったのである。
そして多くの時が流れ、王国が滅び去った後も、魔族を倒し平和を築いたエルスリードとラングリッサーの名は伝説として語り継がれる。
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リファニーEND

通常エンド
ディハルト
幼い頃より騎士になる事を夢見たディハルト。
彼は激しい戦いの末に戦乱の世を平定し、また魔族の侵略さえ防いだのである。
その戦いの中,ディハルトは心に決めた女性リファニーにその想いを打ち明け、見事彼女のハートを射止める。
全ての戦いが終わった後、ディハルトの心には小さな自責の念が残った。
それはボーゼルとなったアルテミュラーを救ってやれなかった事である。
己の力の無さを痛感したディハルトは、今一度自分を鍛え直す為に度に出るのであった。
撃破多撃破少
撤退無
撤退有
リファニー
若き魔術師リファニーも、ディハルト達と力を合わせ、長く続いた戦いを勝利に導いた一人だった。
撃破多撃破少
撤退無彼女の活躍は目覚しいものがあり、その優れた魔法の力によってディハルト達は、苦しい戦いも乗り切れたのである。
やがてディハルトと結ばれたリファ二―だが、ディハルトは旅に出てしまう。
一人、エルスリード王都に戻るのだった。
料理の腕だけには自身のあった彼女は、そこに料理店を開く。
その味は好食家に絶賛され、やがて大チェーン店へと発展する。
そこで十充分な資金を得た彼女は、まだ帰らないディハルトを探して、自分も旅に出たという。
目立つような活躍こそないが、彼女の魔法援護はディハルト達にとって、心強いものであった。
やがてディハルトと結ばれたリファ二―だが、ディハルトは旅に出てしまう。
一人、エルスリード王都に戻るのだった。
料理の腕だけには自身のあった彼女は、そこに料理店を開く。
その味は好食家に絶賛され、やがて大チェーン店へと発展する。
そこで十充分な資金を得た彼女は、まだ帰らないディハルトを探して、自分も旅に出たという。
撤退有彼女の活躍は目覚しいものがあり、その優れた魔法の力によってディハルト達は、苦しい戦いも乗り切れたのである。
しかし、戦場ではそのとぼけた性格の為か、何度も命を落としそうになった事がある。
やがてディハルトと結ばれたリファ二―だが、ディハルトは旅に出てしまう。
彼女は一人、エルスリード王都に戻るのだった。
王都に戻ると、彼女は自分の研究所造り、魔法の研究に没頭する。
やがて破壊力をの強い魔術を生み出そうと、試行錯誤を繰り返す。
しかし、ふとした不注意から呪文が過って発動してしまい、その爆発に飲まれた彼女は、跡形も無く蒸発してしまったという。
目立つような活躍こそないが、彼女の魔法援護はディハルト達にとって、心強いものであった。
しかし、戦場ではそのとぼけた性格の為か、何度も命を落としそうになった事がある。
やがてディハルトと結ばれたリファ二―だが、ディハルトは旅に出てしまう。
彼女は一人、エルスリード王都に戻るのだった。
王都に戻ると、彼女は自分の研究所造り、魔法の研究に没頭する。
やがて破壊力をの強い魔術を生み出そうと、試行錯誤を繰り返す。
しかし、ふとした不注意から呪文が過って発動してしまい、その爆発に飲まれた彼女は、跡形も無く蒸発してしまったという。


真エンド

エンディング
ボーゼル・・・・な、なぜだ・・・・その剣から放たれる波動が、私の力を・・・・。
一体、その剣は・・・・?
ディハルトこの剣はラングリッサ―。
お前達の魔の力を封じる為にエルスリード王ジークハルトが、自らの命を注ぎ込んで生まれた聖剣だ。
ボーゼルまさか人間がその様な剣を鍛えていたとはな・・・・。
お蔭でカオス様を呼び出す事が・・・・。
ディハルトお前達が何度蘇ろうとも、ラングリッサ―がある限り、お前達に勝ち目は無い!!
ボーゼルラングリッサ―・・・・。
覚えておくぞ。
次に目覚めた時には、真っ先にその剣を奪ってくれる。
その剣さえなければ、カオス様のお力の無限に増大する・・・・。
その時を楽しみにしているぞ。
・・・・はははははっ!
ディハルト・・・・終わった。
ディハルトリファニー。
リファニーやっぱり来て下さったんですね。
ディハルト言っただろう?
何があっても、絶対に君を守るってね。
リファニーわたくし、信じておりましたわ。
ディハルトごめん、恐い思いをさせて。
リファニーでも、あなたは来て下さいましたわ。
シルバーウルフヒューーッ!
所で、お二人さん。
いつまで抱き合っているつもりだ。
ピエールそうそう。
熱くて、こっちがのぼせそうだよ!
ディハルト・・あっ・・・・
アルテミュラーとにかく、無事に済んで良かった。
・・・・だがファーナ。
お前は・・・・
ファーナアルテミュラー様、ご心配はお止め下さい。
私は一度死んだ身。
それにカオスを封じたからといって、すぐに術が無効になるわけではありませんから。
アルテミュラー・・・・ファーナ。

エマーリンク。
エマーリンクはっ、何で御座いましょう、閣下。
アルテミュラー私の我がままを聞いてくれるか?
エマーリンクなんなりと。
アルテミュラー私は、フィーナと旅に出る。
帝都には戻らないつもりだ。
ファーナアルテミュラー様!
アルテミュラーこの世界の度どこかに、ファーナを本物の人間に戻せる方法があるかも知れぬ。
それを探してみたいのだ。
エマーリンク閣下・・・・。
しかし、それは・・・・。
アルテミュラー判っている。
ファーナに残された時間もわずか。
無駄かも知れない。
だが、私は愛する者の為に全てを賭けてみたいのだ。
最初から諦めるよりはな。
彼らを見ていて、それに気づかされたよ。
エマーリンク・・・・承知しました。
このエマーリンク、閣下がお戻りになるまで、帝国を守って御覧にいれましょう。
アルテミュラーすまぬな・・・・。
さぁ、ファーナ行こうか。
ファーナ・・・・・・、・・・・・・はい!
ルシリスこうしてカオスの復活は防がれ、エルスリード王国を築いたジークハルト王と、聖剣ラングリッサ―の話は伝説になりました。
ですがそれは双振りの剣を巡る壮大な物語の序章に過ぎないのです。
そしていつの日か再び、歴史に歯車は回り始める事でしょう・・・・。

ディハルト
幼い頃より騎士になる事を夢見たディハルト。
彼は激しい戦いの末に戦乱の世を平定し、また魔族の侵略さえ防いだのである。
その戦いの中,ディハルトは心に決めた女性リファニーにその想いを打ち明け、見事彼女のハートを射止める。
その彼女も、カオス復活を企むパウル達にさらわれるが、激闘の末パウルを倒し、無事に助け出す。
そして二人の絆はいっそう深まり、皆の祝福の中、式を挙げたのである。
エルスリードの戦いはこうして幕を閉じる。
だがそれは時代を超えた、壮大な物語の序章に過ぎない。
聖剣ラングリッサ―を巡る、遥かな物語は、今始まったのである。
撃破多撃破少
撤退無
撤退有
リファニー
若き魔術師リファニーも、ディハルト達と力を合わせ、長く続いた戦いを勝利に導いた一人だった。
撃破多撃破少
撤退無彼女の活躍は目覚しいものがあり、その優れた魔法の力によってディハルト達は、苦しい戦いも乗り切れたのである。
やがてディハルトと結ばれたリファ二―は、カオスへの生贄にされそうになるものの、ディハルトによって無事助け出された。
平和が訪れると、二人はエルスリード王都で、新婚生活を始めた。
よく大ボケする彼女であったが、料理の腕だけは天才的で、王都に小さな料理店を開く。
料理の腕だけには自身のあった彼女は、そこに料理店を開く。
その味は好食家に絶賛され、たちまち全国規模の大チェーン店へと発展するのであった
そこで得た資金を元に、彼女は魔道の研究に没頭し始める。。
そして魔法を身近なものにする為、より簡単な呪文を発明していったのである。
その結果、魔術革命と呼ばれる大きな進歩が起こった。
リファニーが書き記した魔術書は、後世に伝えられ、近代魔術の開祖と呼ばれる様になったのである。
目立つような活躍こそないが、彼女の魔法援護はディハルト達にとって、心強いものであった。
やがてディハルトと結ばれたリファ二―は、カオスへの生贄にされそうになるものの、ディハルトによって無事助け出された。
平和が訪れると、二人はエルスリード王都で、新婚生活を始めた。
よく大ボケする彼女であったが、料理の腕だけは天才的で、王都に小さな料理店を開く。一人、エルスリード王都に戻るのだった。
料理の腕だけには自身のあった彼女は、そこに料理店を開く。
その味は好食家に絶賛され、たちまち全国規模の大チェーン店へと発展するのであった
そこで得た資金を元に、彼女は魔道の研究に没頭し始める。。
そして魔法を身近なものにする為、より簡単な呪文を発明していったのである。
その結果、魔術革命と呼ばれる大きな進歩が起こった。
リファニーが書き記した魔術書は、後世に伝えられ、近代魔術の開祖と呼ばれる様になったのである。
撤退有彼女の活躍は目覚しいものがあり、その優れた魔法の力によってディハルト達は、苦しい戦いも乗り切れたのである。
やがてディハルトと結ばれたリファ二―は、カオスへの生贄にされそうになるものの、ディハルトによって無事助け出されたのである。
平和が訪れると、料理の腕だけには自身のあった彼女は、ディハルトtともに王都に小さな料理店を開く。
その味は近所に住む人達に喜ばれ、二人はささやかながらも幸せな生活を送ったという。
目立つような活躍こそないが、彼女の魔法援護はディハルト達にとって、心強いものであった。
しかし、戦場ではそのとぼけた性格の為か、何度も命を落としそうになった事がある。
やがてディハルトと結ばれたリファ二―は、カオスへの生贄にされそうになるものの、ディハルトによって無事助け出されたのである。
平和が訪れると、料理の腕だけには自身のあった彼女は、ディハルトtともに王都に小さな料理店を開く。
その味は近所に住む人達に喜ばれ、二人はささやかながらも幸せな生活を送ったという。
 楼主| 发表于 2008-2-17 23:39 | 显示全部楼层

ルナEND

通常エンド
ディハルト
幼い頃より騎士になる事を夢見たディハルト。
彼は激しい戦いの末に戦乱の世を平定し、また魔族の侵略さえ防いだのである。
その戦いの中,ディハルトは心に決めた女性ルナにその想いを打ち明け、見事彼女のハートを射止める。
全ての戦いが終わった後、ディハルトの心には小さな自責の念が残った。
それはボーゼルとなったアルテミュラーを救ってやれなかった事である。
己の力の無さを痛感したディハルトは、今一度自分を鍛え直す為に度に出るのであった。
撃破多撃破少
撤退無
撤退有
ルナ
天才軍師と名高いトーランド男爵の娘として生まれ、軍師として教育を受けてきたルナ。
撃破多撃破少
撤退無その知略だけでなく剣術の腕前もかなりのものであり、彼女の力がエルスリードに勝利をもたらしたといって過言では無いであろう。
戦いの中、ルナはディハルトからの告白を受ける。
ルナ自身もディハルトに惹かれてはいたが、彼女はその想いをずっと心に眠らせていた。
もし彼からの告白がなければ彼女の想いは眠ったままだったであろう。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
だがそこは愛留する者の欠けた世界だった。
己の未熟さを悟ったディハルトは。戦いが終わるとすぐ修行の旅に出てしまったのである。
彼女がエルスリードに仕えて数年後、国境付近に魔物の群れが出没した。
ルナは現場指揮の為、国境に向出向くが、秩序の無い魔物の動きに劣勢を強いられる。
あわや最後の防衛戦(ママ)が破られ様というとき、一人の男が現われ、その二刀流で魔物を追い払う。
そうルナが生涯をかけて愛するただ一人の男、ディハルトが帰って来たのである。
だが剣術の方はあまり得意ではなかったようで、戦場の中ではそれほど目立った活躍は無かった。
戦いの中、ルナはディハルトからの告白を受ける。
ルナ自身もディハルトに惹かれてはいたが、彼女はその想いをずっと心に眠らせていた。
もし彼からの告白がなければ彼女の想いは眠ったままだったであろう。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
だがそこは愛留する者の欠けた世界だった。
己の未熟さを悟ったディハルトは。戦いが終わるとすぐ修行の旅に出てしまったのである。
彼女がエルスリードに仕えて数年後、国境付近に魔物の群れが出没した。
ルナは現場指揮の為、国境に向出向くが、秩序の無い魔物の動きに劣勢を強いられる。
あわや最後の防衛戦(ママ)が破られ様というとき、一人の男が現われ、その二刀流で魔物を追い払う。
そうルナが生涯をかけて愛するただ一人の男、ディハルトが帰って来たのである。
撤退有その知略だけでなく剣術の腕前もかなりのものであり、彼女の力がエルスリードに勝利をもたらしたといって過言では無いであろう。
戦いの中、ルナはディハルトからの告白を受ける。
ルナ自身もディハルトに惹かれてはいたが、彼女はその想いをずっと心に眠らせていた。
もし彼からの告白がなければ彼女の想いは眠ったままだったであろう。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
だがそこは愛留する者の欠けた世界だった。
己の未熟さを悟ったディハルトは。戦いが終わるとすぐ修行の旅に出てしまったのである。
彼女がエルスリードに仕えて数年後、国境付近に魔物の群れが出没した。
ルナは現場指揮の為、国境に向出向くが、秩序の無い魔物の動きに劣勢を強いられる。
そして遂に最後の防衛戦(ママ)が破られ、彼女は魔物の突撃によって深手負い、短い生命に幕を閉じた。
ディハルトとの再開を果たせぬままに・・・・。
だが剣術の方はあまり得意ではなかったようで、戦場の中ではそれほど目立った活躍は無かった。
戦いの中、ルナはディハルトからの告白を受ける。
ルナ自身もディハルトに惹かれてはいたが、彼女はその想いをずっと心に眠らせていた。
もし彼からの告白がなければ彼女の想いは眠ったままだったであろう。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
だがそこは愛留する者の欠けた世界だった。
己の未熟さを悟ったディハルトは。戦いが終わるとすぐ修行の旅に出てしまったのである。
彼女がエルスリードに仕えて数年後、国境付近に魔物の群れが出没した。
ルナは現場指揮の為、国境に向出向くが、秩序の無い魔物の動きに劣勢を強いられる。
そして遂に最後の防衛戦(ママ)が破られ、彼女は魔物の突撃によって深手負い、短い生命に幕を閉じた。
ディハルトとの再開を果たせぬままに・・・・。


真エンド

エンディング
ボーゼル・・・・な、なぜだ・・・・その剣から放たれる波動が、私の力を・・・・。
一体、その剣は・・・・?
ディハルトこの剣はラングリッサ―。
お前達の魔の力を封じる為にエルスリード王ジークハルトが、自らの命を注ぎ込んで生まれた聖剣だ。
ボーゼルまさか人間がその様な剣を鍛えていたとはな・・・・。
お蔭でカオス様を呼び出す事が・・・・。
ディハルトお前達が何度蘇ろうとも、ラングリッサ―がある限り、お前達に勝ち目は無い!!
ボーゼルラングリッサ―・・・・。
覚えておくぞ。
次に目覚めた時には、真っ先にその剣を奪ってくれる。
その剣さえなければ、カオス様のお力の無限に増大する・・・・。
その時を楽しみにしているぞ。
・・・・はははははっ!
ディハルト・・・・終わった。
ディハルトルナ・・・・。
ルナ申し訳ありません。
私が不甲斐無いばかりに・・・・。

あ・・・・

(ディハルト、ルナを抱きしめる)

あの・・・・。
ディハルトしばらく、このままでいさしてくれ。
ルナ・・はい・・。
ディハルト・・・・よかった。
君にもしもの事がと思うと、気が気じゃなかった。
シルバーウルフヒューーッ!
所で、お二人さん。
いつまで抱き合っているつもりだ。
ピエールそうそう。
熱くて、こっちがのぼせそうだよ!
ディハルト・・あっ・・・・
アルテミュラーとにかく、無事に済んで良かった。
・・・・だがファーナ。
お前は・・・・
ファーナアルテミュラー様、ご心配はお止め下さい。
私は一度死んだ身。
それにカオスを封じたからといって、すぐに術が無効になるわけではありませんから。
アルテミュラー・・・・ファーナ。

エマーリンク。
エマーリンクはっ、何で御座いましょう、閣下。
アルテミュラー私の我がままを聞いてくれるか?
エマーリンクなんなりと。
アルテミュラー私は、フィーナと旅に出る。
帝都には戻らないつもりだ。
ファーナアルテミュラー様!
アルテミュラーこの世界の度どこかに、ファーナを本物の人間に戻せる方法があるかも知れぬ。
それを探してみたいのだ。
エマーリンク閣下・・・・。
しかし、それは・・・・。
アルテミュラー判っている。
ファーナに残された時間もわずか。
無駄かも知れない。
だが、私は愛する者の為に全てを賭けてみたいのだ。
最初から諦めるよりはな。
彼らを見ていて、それに気づかされたよ。
エマーリンク・・・・承知しました。
このエマーリンク、閣下がお戻りになるまで、帝国を守って御覧にいれましょう。
アルテミュラーすまぬな・・・・。
さぁ、ファーナ行こうか。
ファーナ・・・・・・、・・・・・・はい!
ルシリスこうしてカオスの復活は防がれ、エルスリード王国を築いたジークハルト王と、聖剣ラングリッサ―の話は伝説になりました。
ですがそれは双振りの剣を巡る壮大な物語の序章に過ぎないのです。
そしていつの日か再び、歴史に歯車は回り始める事でしょう・・・・。

ディハルト
幼い頃より騎士になる事を夢見たディハルト。
彼は激しい戦いの末に戦乱の世を平定し、また魔族の侵略さえ防いだのである。
その戦いの中,ディハルトは心に決めた女性ルナにその想いを打ち明け、見事彼女のハートを射止める。
その彼女も、カオス復活を企むパウル達にさらわれるが、激闘の末パウルを倒し、無事に助け出す。
そして二人の絆はいっそう深まり、皆の祝福の中、式を挙げたのである。
エルスリードの戦いはこうして幕を閉じる。
だがそれは時代を超えた、壮大な物語の序章に過ぎない。
聖剣ラングリッサ―を巡る、遥かな物語は、今始まったのである。
撃破多撃破少
撤退無
撤退有
ルナ
天才軍師と名高いトーランド男爵の娘として生まれ、軍師として教育を受けてきたルナ。
撃破多撃破少
撤退無その知略だけでなく剣術の腕前もかなりのものであり、彼女の力がエルスリードに勝利をもたらしたといって過言では無いであろう。
戦いの中、ルナはディハルトからの告白を受ける。
ルナ自身もディハルトに惹かれてはいたが、彼女はその想いをずっと心に眠らせていた。
もし彼からの告白がなければ彼女の想いは眠ったままだったであろう。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
数年後、ディハルトと結ばれたルナであったが、軍師としての職は続けていた。
エルスリードが平和になったとはいえ、小国から戦いを仕掛けられる事は少なくなかったのだ。
だが彼女の高度で天才的な作戦をディハルトは確実にこなし、被害を出さずに戦を治める事が出来たのである。
こうして、エルスリード最高の騎士と軍師の活躍は、いまでも吟遊詩人に好まれ歌われている。
だが剣術の方はあまり得意ではなかったようで、戦場の中ではそれほど目立った活躍は無かった。
戦いの中、ルナはディハルトからの告白を受ける。
ルナ自身もディハルトに惹かれてはいたが、彼女はその想いをずっと心に眠らせていた。
もし彼からの告白がなければ彼女の想いは眠ったままだったであろう。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
数年後、ディハルトと結ばれたルナであったが、軍師としての職は続けていた。
エルスリードが平和になったとはいえ、小国から戦いを仕掛けられる事は少なくなかったのだ。
だが彼女の高度で天才的な作戦をディハルトは確実にこなし、被害を出さずに戦を治める事が出来たのである。
こうして、エルスリード最高の騎士と軍師の活躍は、いまでも吟遊詩人に好まれ歌われている。
撤退有その知略だけでなく剣術の腕前もかなりのものであり、彼女の力がエルスリードに勝利をもたらしたといって過言では無いであろう。
戦いの中、ルナはディハルトからの告白を受ける。
ルナ自身もディハルトに惹かれてはいたが、彼女はその想いをずっと心に眠らせていた。
もし彼からの告白がなければ彼女の想いは眠ったままだったであろう。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
数年後、ディハルトと結ばれたルナであったが、軍師としての職は続けていた。
エルスリードが平和になったとはいえ、小国から戦いを仕掛けられる事は少なくなかったのだ。
だがルナの立てる作戦は高度過ぎ、実現不可能な策が多かったと言う。
それでも作戦が成功出来たのは、ひとえに人並み以上の能力を持つディハルトがいてこそであった。
だが剣術の方はあまり得意ではなかったようで、戦場の中ではそれほど目立った活躍は無かった。
戦いの中、ルナはディハルトからの告白を受ける。
ルナ自身もディハルトに惹かれてはいたが、彼女はその想いをずっと心に眠らせていた。
もし彼からの告白がなければ彼女の想いは眠ったままだったであろう。
戦いが終わるとルナはトーランド男爵の元には帰らず、エルスリード王家に仕える事となった。
数年後、ディハルトと結ばれたルナであったが、軍師としての職は続けていた。
エルスリードが平和になったとはいえ、小国から戦いを仕掛けられる事は少なくなかったのだ。
だがルナの立てる作戦は高度過ぎ、実現不可能な策が多かったと言う。
それでも作戦が成功出来たのは、ひとえに人並み以上の能力を持つディハルトがいてこそであった。
 楼主| 发表于 2008-2-17 23:39 | 显示全部楼层

ソフィアEND

通常エンド
ディハルト
幼い頃より騎士になる事を夢見たディハルト。
彼は激しい戦いの末に戦乱の世を平定し、また魔族の侵略さえ防いだのである。
その戦いの中,ディハルトは心に決めた女性ソフィアにその想いを打ち明け、見事彼女のハートを射止める。
全ての戦いが終わった後、ディハルトの心には小さな自責の念が残った。
それはボーゼルとなったアルテミュラーを救ってやれなかった事である。
己の力の無さを痛感したディハルトは、今一度自分を鍛え直す為に度に出るのであった。
撃破多撃破少
撤退無
撤退有
ソフィア
大賢者ファーベルの娘であり、ルシリスゲート南の門の責任者であったソフィア。
彼女はシカ族儀式の生贄にされそうになっていた所を助けられ、ディハルト達と共に戦う。
撃破多撃破少
撤退無彼女は回復魔法で味方を助けるだけでなく、戦いにあっては勇敢に戦った。
だが憎しみから戦った事はただの一度も無かったのである。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
彼女の願いが通じたのか、ソフィアは愛するディハルトからの告白を受けたのだ。
やがて戦いが終わり、エルスリードに平和が訪れた。
だが戦いに傷跡は到る所に残っていた。
己の未熟さに修行の旅に出たディハルト。
ソフィアはその旅に同行し、旅先で戦災の復興に力を貸して廻った。
数年後、エルスリ―ドはラーカス以上の繁栄を見せる。
それは彼女達の地道で献身的な活動が実を結んだ結果であった。
彼いではあまり活躍は出来なかったが、彼女の回復魔法は傷ついた仲間を幾度と無く助けてきた。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
彼女の願いが通じたのか、ソフィアは愛するディハルトからの告白を受けたのだ。
やがて戦いが終わり、エルスリードに平和が訪れた。
だが戦いに傷跡は到る所に残っていた。
己の未熟さに修行の旅に出たディハルト。
ソフィアはその旅に同行し、旅先で戦災の復興に力を貸して廻った。
数年後、エルスリ―ドはラーカス以上の繁栄を見せる。
それは彼女達の地道で献身的な活動が実を結んだ結果であった。
撤退有彼女は回復魔法で味方を助けるだけでなく、戦いにあっては勇敢に戦った。
だが憎しみから戦った事はただの一度も無かったのである。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
彼女の願いが通じたのか、ソフィアは愛するディハルトからの告白を受けたのだ。
やがて戦いが終わり、エルスリードに平和が訪れた。
だが戦いに傷跡は到る所に残っていた。
己の未熟さに修行の旅に出たディハルト。
その間ソフィアは戦災孤児達を引き取り、彼の帰りを待った。
だが彼女自身は、彼らの成長を見ることも、ディハルトと再会する事も無かった。
元々身体の弱かった彼女は、残りの命を子供達の為に使い果たしてしまったのだ。
戦いではあまり活躍は出来なかったが、彼女の回復魔法は傷ついた仲間を幾度と無く助けてきた。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
彼女の願いが通じたのか、ソフィアは愛するディハルトからの告白を受けたのだ。
やがて戦いが終わり、エルスリードに平和が訪れた。
だが戦いに傷跡は到る所に残っていた。
己の未熟さに修行の旅に出たディハルト。
その間ソフィアは戦災孤児達を引き取り、彼の帰りを待った。
だが彼女自身は、彼らの成長を見ることも、ディハルトと再会する事も無かった。
元々身体の弱かった彼女は、残りの命を子供達の為に使い果たしてしまったのだ。


真エンド

エンディング
ボーゼル・・・・な、なぜだ・・・・その剣から放たれる波動が、私の力を・・・・。
一体、その剣は・・・・?
ディハルトこの剣はラングリッサ―。
お前達の魔の力を封じる為にエルスリード王ジークハルトが、自らの命を注ぎ込んで生まれた聖剣だ。
ボーゼルまさか人間がその様な剣を鍛えていたとはな・・・・。
お蔭でカオス様を呼び出す事が・・・・。
ディハルトお前達が何度蘇ろうとも、ラングリッサ―がある限り、お前達に勝ち目は無い!!
ボーゼルラングリッサ―・・・・。
覚えておくぞ。
次に目覚めた時には、真っ先にその剣を奪ってくれる。
その剣さえなければ、カオス様のお力の無限に増大する・・・・。
その時を楽しみにしているぞ。
・・・・はははははっ!
ディハルト・・・・終わった。
ディハルトソフィア・・・・。
ソフィア申し訳ありません。
私のせいで皆さんが危険な目に・・・・。

あ・・・・

(ディハルト、ソフィアを抱きしめる)
ディハルトいいんだ。
もう終わったんだよ。
ティアリスそうそう!
悪い奴はやっつけちゃったし、ソフィアさんも無事だったんだから!
ルインみんあもあなたを助けたかったんです。
強制されて来た人なんて、誰もいませんよ。
ソフィア皆さん・・・・。
有難うございます。
ディハルトでも、良かった。
君が無事で。
シルバーウルフヒューーッ!
所で、お二人さん。
いつまで抱き合っているつもりだ。
ピエールそうそう。
熱くて、こっちがのぼせそうだよ!
ディハルト・・あっ・・・・
アルテミュラーとにかく、無事に済んで良かった。
・・・・だがファーナ。
お前は・・・・
ファーナアルテミュラー様、ご心配はお止め下さい。
私は一度死んだ身。
それにカオスを封じたからといって、すぐに術が無効になるわけではありませんから。
アルテミュラー・・・・ファーナ。

エマーリンク。
エマーリンクはっ、何で御座いましょう、閣下。
アルテミュラー私の我がままを聞いてくれるか?
エマーリンクなんなりと。
アルテミュラー私は、フィーナと旅に出る。
帝都には戻らないつもりだ。
ファーナアルテミュラー様!
アルテミュラーこの世界の度どこかに、ファーナを本物の人間に戻せる方法があるかも知れぬ。
それを探してみたいのだ。
エマーリンク閣下・・・・。
しかし、それは・・・・。
アルテミュラー判っている。
ファーナに残された時間もわずか。
無駄かも知れない。
だが、私は愛する者の為に全てを賭けてみたいのだ。
最初から諦めるよりはな。
彼らを見ていて、それに気づかされたよ。
エマーリンク・・・・承知しました。
このエマーリンク、閣下がお戻りになるまで、帝国を守って御覧にいれましょう。
アルテミュラーすまぬな・・・・。
さぁ、ファーナ行こうか。
ファーナ・・・・・・、・・・・・・はい!
ルシリスこうしてカオスの復活は防がれ、エルスリード王国を築いたジークハルト王と、聖剣ラングリッサ―の話は伝説になりました。
ですがそれは双振りの剣を巡る壮大な物語の序章に過ぎないのです。
そしていつの日か再び、歴史に歯車は回り始める事でしょう・・・・。

ディハルト
幼い頃より騎士になる事を夢見たディハルト。
彼は激しい戦いの末に戦乱の世を平定し、また魔族の侵略さえ防いだのである。
その戦いの中,ディハルトは心に決めた女性ソフィアにその想いを打ち明け、見事彼女のハートを射止める。
その彼女も、カオス復活を企むパウル達にさらわれるが、激闘の末パウルを倒し、無事に助け出す。
そして二人の絆はいっそう深まり、皆の祝福の中、式を挙げたのである。
エルスリードの戦いはこうして幕を閉じる。
だがそれは時代を超えた、壮大な物語の序章に過ぎない。
聖剣ラングリッサ―を巡る、遥かな物語は、今始まったのである。
撃破多撃破少
撤退無
撤退有
ソフィア
大賢者ファーベルの娘であり、ルシリスゲート南の門の責任者であったソフィア。
彼女はシカ族儀式の生贄にされそうになっていた所を助けられ、ディハルト達と共に戦う。
撃破多撃破少
撤退無彼女は回復魔法で味方を助けるだけでなく、戦いにあっては勇敢に戦った。
だが憎しみから戦った事はただの一度も無かったのである。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
彼女の願いが通じたのか、ソフィアは愛するディハルトからの告白を受けたのだ。
やがて戦いが終わり、エルスリードに平和が訪れた。
だが戦いに傷跡は到る所に残っていた。
ソフィアとディハルトは結ばれ、幸せな家庭を築きながら、戦災孤児を引き取るなどの奉仕活動を続ける。
そして数年後、エルスリードはラーカス以上の繁栄を見せる。
それは彼女達の地道で献身的な活動が実を結んだ結果であった。
やがて人々は彼女を敬うようになり、ソフィアは聖母としてその名を残すようになるのである。
彼いではあまり活躍は出来なかったが、彼女の回復魔法は傷ついた仲間を幾度と無く助けてきた。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
彼女の願いが通じたのか、ソフィアは愛するディハルトからの告白を受けたのだ。
やがて戦いが終わり、エルスリードに平和が訪れた。
だが戦いに傷跡は到る所に残っていた。
ソフィアとディハルトは結ばれ、幸せな家庭を築きながら、戦災孤児を引き取るなどの奉仕活動を続ける。
そして数年後、エルスリードはラーカス以上の繁栄を見せる。
それは彼女達の地道で献身的な活動が実を結んだ結果であった。
やがて人々は彼女を敬うようになり、ソフィアは聖母としてその名を残すようになるのである。
撤退有彼女は回復魔法で味方を助けるだけでなく、戦いにあっては勇敢に戦った。
だが憎しみから戦った事はただの一度も無かったのである。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
彼女の願いが通じたのか、ソフィアは愛するディハルトからの告白を受けたのだ。
やがて戦いが終わり、エルスリードに平和が訪れた。
だが戦いに傷跡は到る所に残っていた。
ソフィアとディハルトは結ばれ、幸せな家庭を築きながら、戦災孤児を引き取るなどの奉仕活動を続ける。
その後、彼女に育てられた者達は、エルスリードを繁栄へと導く。
だが激しい活動によって、戦場で受けた傷が悪化し
彼女の若い命を奪うにいたった。
それでも最後まで人々の幸せを願ったソフィアは、優しく微笑みながら逝ったという。
戦いではあまり活躍は出来なかったが、彼女の回復魔法は傷ついた仲間を幾度と無く助けてきた。
その戦いの間に彼女は一人の男性、ディハルトに惹かれて行く。
彼女の願いが通じたのか、ソフィアは愛するディハルトからの告白を受けたのだ。
やがて戦いが終わり、エルスリードに平和が訪れた。
だが戦いに傷跡は到る所に残っていた。
ソフィアとディハルトは結ばれ、幸せな家庭を築きながら、戦災孤児を引き取るなどの奉仕活動を続ける。
その後、彼女に育てられた者達は、エルスリードを繁栄へと導く。
だが激しい活動によって、戦場で受けた傷が悪化し
彼女の若い命を奪うにいたった。
それでも最後まで人々の幸せを願ったソフィアは、優しく微笑みながら逝ったという。
 楼主| 发表于 2008-2-17 23:40 | 显示全部楼层

フレアEND

通常エンド
エンディング
アルテミュラーぐはっ!?
ディハルトやったか?
アルテミュラーアルハザードの力が・・・・弱まっていく・・・・。
そんな・・バカな・・・・。
俺は、死んでしまうのか・・・・
グ八ッ!
ファーナああ・・ボーゼル・・いいえ、アルテミュラー様。
私もお供いたします。
ディハルトま、待て!
ファーナ今、参ります・・・・
ディハルト・・・・くっ!
エマーリンクアルテミュラー閣下・・安らかにお眠りください・・・・
ソフィア・・・・悲しんでいる暇はありません。
すぐにアルハザードを封印しませんと・・・・。
カオス・・・・そうだな。
儀式の準備を・・・・。
ソフィア魔力の結晶たるロッドよ。
気高き王の御霊を宿し聖剣よ。
闇の剣アルハザードの力を奪い、永遠の眠りをもたらせ。
ソフィアふうっ・・・・。
リファニー邪気が弱まっていきますわ・・・・。
ディハルト完了したのか?
ソフィアはい。
ジェシカこれでアルハザードとその魔力を閉じ込めたロッドを別々に保管して置けば、そう簡単に封印が解かれる事は無いでしょう。
ファーベルそれにソフィアか、その子孫でもない限り、術を解ける者はおらん。
エマーリンク・・・・もう二度とアルテミュラー様のような不幸が、繰り返されずに済むのだな。
ティアリスこれで一件落着ね。
ソフィアところで、ラングリッサ―はどうしましょうか?
アルハザードが無くなったとは言え、ラングリッサ―も使い方を間違えれば、同じ事になるかも知れません。
ルイン悪用されないように、ラングリッサ―の力おを封じて、エルスリード王家に保管して置きましょう。
ジェシカ・・・・・・。
ならば私もエルスリード王家に仕える事にしましょう。
ソフィア天界へは戻られないのですか?
ジェシカええ。
アルハザードの封印を解こうとする者が現われないとも限りません。
それにラングリッサ―を狙う不心得者が現われる事も心配です。
この二つの問題が完全に片付くまで私は人間界に留まろうと思います。
ソフィアしかしそれには、何十年、何百年とかかるかも知れません。
ジェシカふふっ。
私は本当の人間では無いのですよ。
記憶を保ちながら転生を繰り返す術を心得ています。
リファニーまあ・・・・。
そんな魔術、わたくしには想像もつきませんわ・・・・。
霧風・・・・・・。
ディハルトどうした、霧風?
ボーゼルも倒れ、アルハザードも封印された。
どうやら拙者の役目も終わったようでござるよ。
ルイン霧風さん。
どうしても行くのですか?
もしよろしければ、僕達と・・・・。
霧風いや。
拙者にはまだ帰れる所がありまする。これからは殿や家族の墓を守っていくでござる
今までお世話になったでござる。
そこで・・・・
ディハルト
霧風拙者の愛刀を御主に受け取って戴きたい。
今まで拙者がやってこれたのも、そなたの良き指揮があったから。
これはそのお礼でござる。
ディハルトそんな、霧風・・・・。
霧風いや、是非とも受け取って頂きたい。
まだこの辺りには戦乱が残っているでござる。
拙者は付き合う事が出来ぬ故、せめてこの愛刀で平和を守って頂きたい。
ジェシカうけとってはどうですか?
東方の国では、刀は自分の命と同じ。
その刀を託す意味はわかるでしょう?
ディハルト・・・・・・。

・・・・・・わかった。
ありがたく使わせてもらうよ。
霧風・・・・では、拙者はこれで。
ティアリスさようなら、霧風さん。
ルインそれでは、僕達もエルスリードに戻りましょうか。
エマーリンク・・私は帝国に残る。
今回の事で民衆にも大きな被害が出てしまった。
今の私がやらねばならぬ事は、民と共に帝国を再建する事だ。
ディハルトそうか。
何かあったら、力を貸す。
遠慮無く言ってくれ。
ルインエルスリードの民も力を貸すでしょう。
エマーリンク・・すまない。
・・・・・・。
・・では。
フレアあ、あの・・・・。
ディハルトどうしたんだ、フレア?
フレアあなたはどうするの?
その・・よかったら、一緒にバーアルの復興を・・手伝って欲しいの・・。
ティアリスえぇ!
あなたもバーラルに行っちゃうの?
ディハルト・・・俺は、エルスリ―ドの復興が終わったら、一度旅に出るつもりだ。
結局アルテミュラーを救えなかった。
俺にもう少し力があれば、あいつの心を救えたのかも知れない。
だから、もう少し修行の旅に出てみるよ。
いくら剣術を鍛えても、心が未熟では一人前とは言えないからな・・・・。
フレアそう・・・・あなたらしいわ。
わかった。
私待っているから。
ディハルトすまないフレア。
必ず帰ってくるよ。
必ず!
フレアええ、待っているわ。
どれだけかかろうとも、私はあなたを待っているわ。
・・・・それまでにバーラルを復興させておくわ。
あなたがびっくりするくらい見事にね。
ディハルトそれじゃ、みんな!
エルスリードに戻ろう!

ディハルト
幼い頃より騎士になる事を夢見たディハルト。
彼は激しい戦いの末に戦乱の世を平定し、また魔族の侵略さえ防いだのである。
その戦いの中,ディハルトは心に決めた女性フレアにその想いを打ち明け、見事彼女のハートを射止める。
全ての戦いが終わった後、ディハルトの心には小さな自責の念が残った。
それはボーゼルとなったアルテミュラーを救ってやれなかった事である。
己の力の無さを痛感したディハルトは、今一度自分を鍛え直す為に度に出るのであった。
撃破多撃破少
撤退無
撤退有
フレア
バーラル王国の姫であるフレアは、乱心した父、ウィルダー王と、幼馴染であるディハルトとの間で板挟みになりながら苦しんでいた。
だがディハルトの説得に心を開いた彼女は、父の優しさを取り戻す為、行動を共にする。
しかし王は蟲に操られており、元に戻す術は無く、せめて安らかな死を与える事だけが、彼女達に残された唯一の手段であった。
死の直前のわずかな間であったが、蟲の力から解放された(原文ママ)してあげられた事、そして蟲使いラグを倒した事が、せめてもの慰めであった。
戦いの中、ディハルトと結ばれたフレアだが、己の未熟さを知った出ディハルトは、修行の旅に出てしまう。
フレアはディハルトの帰りを待ちながら、戦乱で疲弊したバーラル国内を再建する為、女王となり国に戻る。
撃破多撃破少
撤退無そのかいあってか、バーラルは復興の兆しを見せ始めた。
バーラルが大陸屈指の豊かな国にへと発展した頃、フレアの元に一人の剣士が現われる。
その男こそ、彼女がずっと待ち続けていた恋人・・・・、修行の旅から帰ってきたディハルトであった。
そのかいあってか、バーラルは復興の兆しを見せ始めた。
バーラルが大陸屈指の豊かな国にへと発展した頃、フレアの元に一人の剣士が現われる。
その男こそ、彼女がずっと待ち続けていた恋人・・・・、修行の旅から帰ってきたディハルトであった。
撤退有しかし乱心したウィルダ―王に恨みを持つ国民も多く、復興は思うようにはは捗らなかった。
だがディハルトが戻れば幸せな生活が送れると、そっれだけを心の支えに力を尽くした。
その為の無理が祟ったのか、フレアはディハルトが戻る前に息を引き取ったのである。
しかし乱心したウィルダ―王に恨みを持つ国民も多く、復興は思うようにはは捗らなかった。
だがディハルトが戻れば幸せな生活が送れると、そっれだけを心の支えに力を尽くした。
その為の無理が祟ったのか、フレアはディハルトが戻る前に息を引き取ったのである。




真エンド

エンディング
ボーゼル・・・・な、なぜだ・・・・その剣から放たれる波動が、私の力を・・・・。
一体、その剣は・・・・?
ディハルトこの剣はラングリッサ―。
お前達の魔の力を封じる為にエルスリード王ジークハルトが、自らの命を注ぎ込んで生まれた聖剣だ。
ボーゼルまさか人間がその様な剣を鍛えていたとはな・・・・。
お蔭でカオス様を呼び出す事が・・・・。
ディハルトお前達が何度蘇ろうとも、ラングリッサ―がある限り、お前達に勝ち目は無い!!
ボーゼルラングリッサ―・・・・。
覚えておくぞ。
次に目覚めた時には、真っ先にその剣を奪ってくれる。
その剣さえなければ、カオス様のお力の無限に増大する・・・・。
その時を楽しみにしているぞ。
・・・・はははははっ!
ディハルト・・・・終わった。
ディハルトすまない。
俺がもっとしっかりしていたら。
フレア・・・・どうしたのよ。
あなたはちゃんと来てくれた。
ボーゼルを倒してカオスの復活を防いだのよ。
さぁ、胸を張って!
ディハルト恐くなかったのかい、フレア。
フレアふふっ・・。

(ディハルトに抱くつく)

私はあなたを信じていたから、恐くは無かったわ。
シルバーウルフヒューーッ!
所で、お二人さん。
いつまで抱き合っているつもりだ。
ピエールそうそう。
熱くて、こっちがのぼせそうだよ!
ディハルト・・あっ・・・・
アルテミュラーとにかく、無事に済んで良かった。
・・・・だがファーナ。
お前は・・・・
ファーナアルテミュラー様、ご心配はお止め下さい。
私は一度死んだ身。
それにカオスを封じたからといって、すぐに術が無効になるわけではありませんから。
アルテミュラー・・・・ファーナ。

エマーリンク。
エマーリンクはっ、何で御座いましょう、閣下。
アルテミュラー私の我がままを聞いてくれるか?
エマーリンクなんなりと。
アルテミュラー私は、フィーナと旅に出る。
帝都には戻らないつもりだ。
ファーナアルテミュラー様!
アルテミュラーこの世界の度どこかに、ファーナを本物の人間に戻せる方法があるかも知れぬ。
それを探してみたいのだ。
エマーリンク閣下・・・・。
しかし、それは・・・・。
アルテミュラー判っている。
ファーナに残された時間もわずか。
無駄かも知れない。
だが、私は愛する者の為に全てを賭けてみたいのだ。
最初から諦めるよりはな。
彼らを見ていて、それに気づかされたよ。
エマーリンク・・・・承知しました。
このエマーリンク、閣下がお戻りになるまで、帝国を守って御覧にいれましょう。
アルテミュラーすまぬな・・・・。
さぁ、ファーナ行こうか。
ファーナ・・・・・・、・・・・・・はい!
ルシリスこうしてカオスの復活は防がれ、エルスリード王国を築いたジークハルト王と、聖剣ラングリッサ―の話は伝説になりました。
ですがそれは双振りの剣を巡る壮大な物語の序章に過ぎないのです。
そしていつの日か再び、歴史に歯車は回り始める事でしょう・・・・。

ディハルト
幼幼い頃より騎士になる事を夢見たディハルト。
彼は激しい戦いの末に戦乱の世を平定し、また魔族の侵略さえ防いだのである。
その戦いの中,ディハルトは心に決めた女性フレアにその想いを打ち明け、見事彼女のハートを射止める。
その彼女も、カオス復活を企むパウル達にさらわれるが、激闘の末パウルを倒し、無事に助け出す。
そして二人の絆はいっそう深まり、皆の祝福の中、式を挙げたのである。
エルスリードの戦いはこうして幕を閉じる。
だがそれは時代を超えた、壮大な物語の序章に過ぎない。
聖剣ラングリッサ―を巡る、遥かな物語は、今始まったのである。
撃破多撃破少
撤退無
撤退有
フレア
バーラル王国の姫であるフレアは、乱心した父、ウィルダー王と、幼馴染であるディハルトとの間で板挟みになりながら苦しんでいた。
だがディハルトの説得に心を開いた彼女は、父の優しさを取り戻す為、行動を共にする。
しかし王は蟲に操られており、元に戻す術は無く、せめて安らかな死を与える事だけが、彼女達に残された唯一の手段であった。
死の直前のわずかな間であったが、蟲の力から解放された(原文ママ)してあげられた事、そして蟲使いラグを倒した事が、せめてもの慰めであった。
戦いの中、ディハルトと結ばれたフレアは、カオスへの生贄にされそうになるものの、ディハルトによって助け出されたのである。
戦いの後、二人はバーラル城に戻り、彼女は女王として、ディハルトと共にバーラルの復興に力を尽くす。
撃破多撃破少
撤退無その甲斐あってか、バーラルは復興の兆しを見せ始める。
やがて国内が落ち着くと、フレアとディハルトは、国民の祝福を受けながら、幸せな結婚をする。
その後、王ディハルトと、女王フレアの名は、バーラルの王達の中でも最も優れ、また繁栄を築いた者として、歴史に名を残すのであった。
その甲斐あってか、バーラルは復興の兆しを見せ始める。
やがて国内が落ち着くと、フレアとディハルトは、国民の祝福を受けながら、幸せな結婚をする。
その後、王ディハルトと、女王フレアの名は、バーラルの王達の中でも最も優れ、また繁栄を築いた者として、歴史に名を残すのであった。
撤退有国政の苦手な彼女は、ディハルトに助けられながらも、一生懸命頑張った。
その甲斐あってか、バーラルは復興の兆しを見せ始める。
やがて国内が落ち着くと、フレアとディハルトは、式を上げた。
だが幸せな生活は、長くは続かなかった。
無理をしすぎたフレアは、戦場でウ受けた傷を悪化させ、若くしてその命を落としたのである。
だがディハルトに見守られて死ねる事を、彼女は喜んでいたと言われている。
国政の苦手な彼女は、ディハルトに助けられながらも、一生懸命頑張った。
その甲斐あってか、バーラルは復興の兆しを見せ始める。
やがて国内が落ち着くと、フレアとディハルトは、式を上げた。
だが幸せな生活は、長くは続かなかった。
無理をしすぎたフレアは、戦場でウ受けた傷を悪化させ、若くしてその命を落としたのである。
だがディハルトに見守られて死ねる事を、彼女は喜んでいたと言われている。
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