- UID
- 61
- 阅读权限
- 60
- 精华
- 魅力
-
- 信用
-
- 注册时间
- 2007-6-24
- 在线时间
- 小时
- 最后登录
- 1970-1-1
|
○オプションの説明
[Peripheral Tab]
?Saturn BIOS
サターンのBIOSファイルを指定します。
サターンの動作はBIOS無しでも可能ですが互換性は落ちます。
?STV BIOS
STVのBIOSファイルを指定します。
STVの動作にはBIOSが必要です。
?CD Drive
使用するCDドライブを選択します。
?Cartridge
拡張スロットに挿すカートリッジを選択します。
?Area Code
エリアコードを選択します。
[Screen Tab]
?Scanline
チェックを入れるとスキャンラインが有効になります。
看!
?Auto Field Skip
チェックを入れると自動で速度調整をします。
フレーム単位ではなくフィールド(1/60秒)単位での調整です。
なのでインターレースのゲームは残像が残る場合があります。
チェックを入れても遅い場合はマシンパワーが足りてません…
?Enforce Aspect Ratio
チェックを入れるとサターンのアスペクト比に強制設定します。
?VSynch Wait
チェックを入れるとフル画面時にVSynchを待って画面を切り替えます。
現状では仮実装です。エミュレータ自体が重いのでVSynchを待っていると落ちまくります。
?Use DirectDraw
チェックを入れるとDirectDrawを使用して描画します。
SSFはソフトウェアレンダリングですので1画面分のテクスチャを描画しているだけです。
よってDirect3DよりDirectDrawで描画した方が速いです。
DirectDrawを使用した場合、画面の回転表示はできません。
?Bilinear Filtering
チェックを入れるとバイリニアフィルタリングが有効になります。
Direct3D時のみ有効です。
[Sound Tab]
?Linear Filtering
チェックを入れるとリサンプリング時にPCMを線形補間します。
?Mute
チェックを入れると無音になります。
ただし、サウンド生成処理は行います。
?Buffer Size
PCMの展開バッファサイズを選択します。
サイズが小さいと遅延も少なくなりますがドライバや環境によってはきちんと再生されません。
[Controller Tab]
?Port1
コントロール端子1の接続を選択します。
?Player1:A~Player1:F
コントロール端子1に接続したマルチターミナル6の各ポートに接続する機器を選択します。
ダイレクト接続の場合はPlayer1:Aの設定を使います。
STVの場合、1PはPlayer1:A,3PはPlayer1:B,4PはPlayer1:Cに割り当ててあります。
?Port2
コントロール端子2の接続を選択します。
?Player2:A~Player2:F
コントロール端子2に接続したマルチターミナル6の各ポートに接続する機器を選択します。
ダイレクト接続の場合はPlayer2:Aの設定を使います。
STVの場合、2PはPlayer2:Aに割り当ててあります。
[Program1 Tab]
?VDP1 Draw Thread
VDP1の描画処理を別スレッドにします。
HTTやデュアルコア、マルチCPU環境で効果を発揮します。
?VDP2 Draw Thread
VDP2の描画処理を別スレッドにします。
HTTやデュアルコア、マルチCPU環境で効果を発揮します。
?Sound Thread
サウンド生成処理を別スレッドにします。
HTTやデュアルコア、マルチCPU環境で効果を発揮します。
?CD Block Thread
CDブロックを別スレッドにします。
HTTやデュアルコア、マルチCPU環境で効果を発揮します。
?CD Block No Wait
チェックを入れるとCDブロックをウェイトなしで動作します。
CDアクセスが速くなりますが互換性が落ちます。
?Scanline Base Timing
チェックを入れると走査線1ライン毎に速度調整をします。
?DSP Dynamic Recompile
チェックを入れるとSCU-DSPをダイナミックリコンパイルして実行します。
[Program2 Tab]
?CD Drive Read Sectors
CDドライブから一度に読み込むCDセクタ数を設定します。
この数値を大きくするとCDの読み込みが速くなりますがドライブによってはエラーになる場合があります。
設定できる数値は1~24です。
?Dot Clock
ドットクロックを浮動小数点で指定します。
サターンは4システムクロック(約7MHz周期)で1ドットを描画しています。
これは何システムクロックで1ドットの描画をするか指定します。
逆に言えばこの項目でCPUの速度が調整できます。
4ドットクロックならSH2は実機と同じ速度、2ドットクロックなら半分の速度になります。
SSFはSH2のキャッシュをエミュレートしていませんので2.5~3.5ドットクロックに設定して、
キャッシュミスによるメインメモリのアクセスウェイトを擬似エミュレートします。
メモリアクセスウェイトを有効にする場合は少し上げてください。
設定できる数値は1.0~4.0です。
?SH2 Instruction Numbers
一度に実行するマスタSH2の命令数を設定します。
メインループではマスタSH2,スレーブSH2,SCU,SCSP,68000の順に処理しています。
この項目はマスタSH2処理で一度に実行する命令数を設定します。
この数値を大きくすると若干速くなりますが互換性が落ちます。
設定できる数値は1~400です。
?Check SlaveSH2 Idle Loop
チェックを入れるとスレーブSH2のアイドルループチェックが有効になります。
アイドルループ中と判断した場合はスレーブSH2の処理を行いません。
ソフトによっては若干速くなりますが互換性が落ちます。
?SlaveSH2 Speed
スレーブSH2の速度をパーセントで設定します。
マスタSH2の何パーセントの速度でスレーブSH2を動かすかを設定します。
SSFはマスタSH2とスレーブSH2のバスアービトレーションをエミュレートしていませんので、
この項目で擬似エミュレートします。
設定できる数値は1~100です。
?SH2 Recompile Block Instructions
1ブロックの最大命令数を設定します。
SSFでは分岐命令間を1ブロックとしてリコンパイルしブロック単位で実行しています。
分岐間(1ブロックの命令数)が長いと割り込みタイミングなどに影響してくるので、
長いブロックはこの最大命令数で分割します。
設定できる数値は1~50です。
?CD Sector Numbers Per Second
一秒に読み込むセクタ数を設定します。
CDブロックがウェイトありの場合のみ有効です。
設定できる数値は150~200です。
?SH2 New Execution
チェックを入れるとSH2命令を新しい処理ルーチンで実行します。
互換性は上がりますが少し重くなります。
?Always Running
チェックを入れるとメインスレッドが常に実行状態になります。
フィールド切り替えを待つ時にSleepしないので処理落ちし難くなります。
?Memory Error Check
チェックを入れると不正メモリアクセスのチェックを厳密に行います。
開発時のデバック用ですのでチェックを入れる必要は特にありません。
[Program3 Tab]
?CD Access LED
チェックを入れるとCDアクセスLEDの表示をします。
?No BIOS
チェックを入れるとサターンのBIOSを使わなくなります。
ただし、BIOS無しでは動かないソフトがあるのでBIOS使用を推奨します。
STVの動作にはBIOSが必要です。
バックアップライブラリは必ずフックされます。
?Hook Backup Library
チェックを入れるとバックアップライブラリをフックしてバックアップ容量を無制限にします。
データはBackupフォルダ以下に保存されます。
?Pattern Name Renewal
チェックを入れるとBGのパターンネームデータをライン毎に更新します。
正確にはレジスタが書き換えられた場合のみ更新しています。
互換性は上がりますが少し重くなります。
?Check Cycle Pattern
チェックを入れるとサイクルパターン指定ミスをチェックするようになります。
ノーマルBG面,セル形式の場合のみチェックします。
互換性は上がりますが少し重くなります。
?Memory Access Wait
チェックを入れるとキャッシュスルーアドレスのメモリアクセスウェイトが有効になります。
メモリアクセスウェイトを入れないとタイミングがずれて正常に動作しないソフトがあります。
ただし、ドットクロックが低い場合は逆にタイミングがずれる時があります。
?HSynch Real Clock
チェックを入れるとHSynch期間を実クロックにします。
DotClockが低いと各同期期間が短くなり、
一部のゲームではHSynch処理が間に合わず画面が乱れることがあります。
互換性は上がりますが少し重くなります。
[ 本帖最后由 フラナガン機關 于 2007-6-25 02:38 编辑 ] |
|